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2015/6/15 Vol.002



■ 梅雨の湿気は睡眠の大敵!

日本列島をしっかりと潤してくれるこの季節。寝苦しい夜を送っている方も多いのではないでしょうか。梅雨時の室内湿度は80%にもなりますが、日本人が快適と感じる湿度は、だいたい50%と言われています。梅雨時の「だるい・むくむ・ヤル気が出ない」などの不快感。この不快感のせいで、本格的な夏が来る前に体調を崩してしまうと、そのまま夏バテに突入してしまう人も少なくありません。これらの症状は全て高湿度が原因。布団の中から適度に湿度を取り除き、質の良い睡眠を取ることでしっかり疲労回復し、夏バテ・梅雨バテを防ぐことができるのです。



■ 梅雨時の安眠には“エアコン”と“入浴”がポイント?

 

私たちの身体は、中心部の体温が下がると眠気が強くなります。赤ちゃんや幼い子どもが眠くなると手足が熱くなるのは、体の中心部の熱を手足へと発散させることで、中心部の体温を下げようとしているから。大人でも同じメカニズムが働いています。暑い季節に寝苦しいのは、深部体温が十分に下がらず、寝つきが悪くなったり睡眠が浅くなったりするためです。深部体温を下げるには、寝室の環境が大切。室温は約26度、湿度は50%が理想的です。就寝前からエアコンなどで調整し、タイマーなどで寝ついてからも3時間くらいは理想の環境を保ちましょう。   不眠の原因の多くは、ストレスによるものです。その日に溜まったストレスは、眠る前に解消しておきたいもの。リラックスするためには、ぬるめのお風呂に入ることがお勧めです。38〜40℃のお湯に20〜30分つかると、身体と心がほぐれてきます。手足の血行もよくなって、深部体温が下がりやすくなり、寝つきも良くなります。睡眠の質の向上のためには、お風呂は就寝の1時間くらい前に入ることがオススメです。そうすることで、お風呂で上げた体温が下がってくるタイミングで眠りにつくことができるのです。


■ 梅雨から夏の夜を気持ち良く、オススメ快眠グッズ

 

サラフパッド

夏の夜の睡眠を快適に保ちます。さらさら感と高通気性を兼ね備えた立体構造の敷きパッドです。
  サラフパイプ枕

枕カバーには吸水・速乾素材を使用しています。また、パイプの量もご自身で調節し、枕をお好みの高さに調節することもできます。



リネン肌掛け布団

夏に使う布団だから、涼しくて汗を吸って、すぐ乾いて肌触りがよいものがいい。 手軽に洗濯機で洗えて、日干しで干せる麻布団です。


   

リネンガーゼケット アルカンジュ

吸湿性と速乾性に優れた最上質のリネンケット。爽やかで柔らかな2重ガーゼです。
  サラフ クールピローパッド

冷感素材を使用したピローパッドです。頭部を冷やし、寝苦しい夜もぐっすり。
  和晒BOXシーツ

伝統的な技法で編み込まれた和晒。釜と天然水を使い、不純物を取り除きます。


https://www.bedroom.co.jp/fs/bedroom/c/summer2015



- pick up -
とろけるような肌触り。
ゆったりと着心地が良く、女性らしいシルエットのパジャマです。

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