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2009年08月18日 |
アートな旅! |
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こんにちは!
久しぶりにブログに登場したのは、
WEB作成スタッフの宮本タマミです♪
お盆休みに、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009 」にいってきました!
「大地の芸術祭」は、過疎高齢化に悩む越後妻有を舞台に、
地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、
その魅力を高めて世界に発信して地域再生の道筋を築いていこうと、
10年前から始まった3年に1度のお祭りです。
地域と都市、アーティストと里山、若者とお年寄りの交流と協働の中から生まれた約350点のアートが、
集落や田んぼ、空家、廃校に展開。
農業を通して大地と関わってきた私たち祖先の営みを伝えてれる数々のアート作品を道しるべに、
おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔が嬉しい越後妻有で五感を開放し、
生の素晴らしさを全身に思いっきり感じとれる、大地の芸術祭のホームページに
書かれているとおりのすばらしい旅になりました!
本当に心が豊かになれる旅でした。。。
たくさんのアートの中から、印象に残った作品を写真でご紹介します!

塩田千春「家の記憶」
蜘蛛の巣のように張り巡らされた毛糸が、家の空隙を埋めています。

アントニー・ゴームリー「もうひとつの特異点」
「特異点」とは宇宙の起源のこと。こちらビッグバンを表現しているそうです。
古民家に手を加えたアートですが、この民家の梁や、柱がとても立派で、
すごく暑い日でしたが、中はクーラーも効いてないのにとっても涼やかでした。
今年の総合プロデューサーに、当店のある岡山県出身の著名人、福武總一郎さんの名前を発見!

来年は、その福武總一郎さんがまたまた、総合プロデューサーとなり
犬島や直島など、美しい瀬戸内海の島々を舞台に「瀬戸内国際芸術祭」が開催されます。
私も今回、実感しましたが、やっぱり「日本」は、奥が深い!
まだまだ、知らないこと、知らない場所、たくさんあります。
本当に日本は美しいし、日本人の感性ってすばらしい!
そして、そんな日本に魅せられたり、感化された世界の芸術家さんも多いんだな〜と。
話はかわりますが、当店のショールームは岡山県にあります。
そして意外にも、全国からお客様が大勢お見えになります。
それは、こんなに豊富なデザインのベッドを取り扱っているお店は全国でも珍しいからです。
そして、自社で職人の手で手作りされるマットレスの寝心地を実際試してみたいと
思われるお客様が多いからでしょう。
是非、来年、機会があったら、岡山にベッドを見に、マットレスの寝心地を試しに、
瀬戸内の美しい島々や、アートを干渉しにきてみませんか?
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