ベッドルームTOPページ ベッドルームTOPページ
2012年05月11日
快眠には枕もたいせつなんです
こんにちは!
ピローアドバイザーの川上です。


突然ですが、みなさん、
「枕」って何のために使うかご存知ですか?


頭を乗せるためと
思っている方もいらっしゃるかも・・・。


「枕」は、 首を支えるため に使うんです。


頭部は全身の8%もの重さがあります。

1日中そんな重たい頭を支えてくれてる首を
夜のうちにしっかりと休めてあげなければいけません。


その為に大切なのが「枕」です。


では、「枕で首を支える」には、どうしたらいいのか。


背中とお尻を壁につけて
まっすぐ立つと、頭は浮きます。

その隙間を枕で埋めてあげることで
首を支えてあげることができるんです。


体格や、寝姿勢、使っているマットレスや敷き布団、
好みによって、その人に合った枕の高さは様々です。

高さのあった枕は
疲れた首をしっかりと支えて
休ませてくれます。


また、人は寝ている間に何十回も寝返りをうっています。

その為、横寝と仰向け寝、
両方OKな両サイドが高くなっている枕が理想的と言えます。



ではでは、良い枕選びのポイントをご紹介します!


1.高さを確認する時は、 枕の下の部分を肩に当てた状態で

 →肩についている状態が、首を支えている状態です

2.枕に頭をのせた時、横から見ると、おでこからあごへ向けて5℃の角度で下がっている

 →ちょうどいい高さの枕に寝ている証拠です
  ※高さにも好みがあると思います。
   一般的にちょうどいい高さという意味ですので、
   好みの方を優先してもらっていいですよ

3.仰向け寝の状態で腰の下に手のひらが入る

 →手が入らないと腰が曲がっている証拠です

4.横寝でお尻(腰)が上がっていないこと

 →背骨がまっすぐになっていることが大事です



もちろん、枕だけでは、快眠は得られません。

ただ、自分に合った枕を選ぶことで
快眠へ一歩近づけることは間違いありません。


当店では、「快眠」をしーーっかり考えた枕を
ご用意しております!

ジムナスト



6つに分かれたパーツが
寝返りのしやすい環境を作ってくれます。

寝返りをする度に目が覚めるってイヤですもんね。。

さらに、3タイプの高さから選べて、
中に入っているパルプでわずかな高さ調整も可能。

実際に高さを確認できない不安も
この枕なら安心!!

「自分だけの枕」を
作ってみてはいかがでしょうか?



<<前の日記へ 次の日記へ>>