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| 2012年05月21日 |
| 木のあかちゃんズ |
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こんにちは！
THE BED ROOM 武田チエです。
今朝の金環日食、ご覧になりましたか？
私はちょうど通勤時間と重なり、
太陽を背にして会社へと出勤しておりました
じっくりと見る事はできませんでしたが、
セピア色のような、柔らかな光 の中での出勤は、
なんだか特別な感じでした。
さて、がらりと話題は変わりまして
最近、かわいい絵本を見つけました！
『木のあかちゃんズ』 いせひでこさん著
がんばって飛んでいく木の赤ちゃんの姿、
とにかくカワイイ〜のです！
はじめはこんなに小さな赤ちゃんだった木が、
大きな木になり、何十年、何百年と生き続ける。
木って、すごいなあ〜
木って、いきてるなあ〜〜
と 、ほのぼのとした感動を呼び起こす絵本なのでした。
木は、家具になった後も生き続けるといいます。
空気中の湿度が高ければ水分を吸収して木は膨張し、
また、乾燥すると水分を放出して木は収縮します。
これを木が呼吸してるって言います。
一般的には、伐採したときの樹齢が
板材となったあとも呼吸し続ける年数だと言われています・・！
当店のショールームでも
無垢の木を使ったベッドは、特別な存在感があります。
ベッドが生きてるからでしょうか なんて・・
木の赤ちゃんズ だったころから、何十年と生き続けた木を大切にするために
わたしは、ぜひぜひ、無垢材のベッドをお勧めしたいです。
無垢材のベッドの中でも
特に存在感たっぷりのベッドがこちら。
ＣＲＥＷＳ（クルーズ）
厚み3ｃｍの無垢板は、当店では
このベッドだけ！
静かな夜には、木の呼吸が聞こえてきそう・・・
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