ビーナスベッドのオンラインショップへ

おすすめの羽毛布団4選|羽毛布団の特徴や選び方、価格の相場、お手入れ方法を解説

2020.07.10お役立ち情報

Pocket
LINEで送る

羽毛布団には、合掛け羽毛布団や肌掛け羽毛布団、2枚合わせ羽毛布団といった種類があります。また、中に入っている羽毛にも種類があり、それぞれ特徴が異なります。

この記事では、羽毛布団の特徴や選び方、自宅でもできるお手入れ方法を解説します。あわせて羽毛布団の価格相場やおすすめ羽毛布団も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

羽毛布団とは

羽毛布団とは、ダチョウやガチョウといった水鳥の羽を使った布団を指します。普通の布団よりも保温効果が高いことが魅力です。羽毛には周囲の温度が低いほど膨張して、空気を含むといった特性があります。たっぷりと含まれた空気が体温によって温められるため、暖かさを逃さずに眠れます。

水鳥の羽根を使った羽毛布団は、普通の布団よりも保温効果が高い。

羽毛布団の特徴

羽毛布団は、ふんわりと軽いことが特徴です。柔らかく優しい触り心地が快適な眠りに導きます。吸汗性が良いため、すっきりとした寝心地を保つことも魅力です。また、自宅でのお手入れも簡単です。きちんとお手入れすれば20~30年程度は使えるといわれており、丈夫で長持ちします。

ふんわりと軽いことが特徴の羽毛布団。

羽毛布団の3つの種類

羽毛布団には3つの種類があります。それぞれの特徴や利用に適した季節などを解説します。

合掛け羽毛布団

合掛け羽毛布団とは、羽毛量がやや少ない羽毛布団のことです。羽毛量が少ないため、保温性は若干劣ります。ただし、熱がこもりにくいというメリットがあるため、夏先などの暖かくなる季節に向いています。また、毛布だけでは寒い春や秋などの調整にも最適です。一般的な羽毛布団では暑いという人にも向いています。

夏先などの暖かくなる季節から寒い春や秋などの調整にも最適な合掛け羽毛布団

肌掛け羽毛布団

肌掛け羽毛布団は、合掛け羽毛布団よりもさらに毛量が少ない羽毛布団で、ダウンケットとも呼ばれています。夏用に調整されており、羽毛量は通常の4分の1程度です。適度な暖かさがあるだけでなく、吸汗性も優れているため夏でも快適に眠れるでしょう。薄くて軽いという特徴もあるため、子どもや高齢者でも体に負担をかけずに使えます。

薄くて軽い、夏用の肌掛け羽毛布団(ダウンケット)

2枚合わせ羽毛布団

2枚合わせ羽毛布団とは、合掛け羽毛布団と肌掛け羽毛布団がセットになったものです。2枚で使ったり取り外して使ったりできるため、季節を問わず使えます。夏用・冬用の羽毛布団を購入せずに済むためコストが安く、収納場所に困らないことも魅力です。季節によって気温変動が大きい地域に住んでいる人、コストを抑えてオールシーズン使いたい人に向いています。

合掛け羽毛布団と肌掛け羽毛布団がセットになった2枚合わせ羽毛布団

羽毛布団に詰まっている羽の種類

羽毛布団に詰まっている羽にはさまざまな種類があります。ここでは、4種類の羽について解説します。

羽毛布団に詰まっている羽のダック、マザーダック、グース、マザーグースの4種類をご紹介

手軽い価格が魅力の「ダック」

ダックとはアヒルの羽毛のことで、大人になって間もないアヒルの羽毛が主に使われます。比較的安価に購入できるため、価格を抑えて羽毛布団を使いたい人におすすめです。ダックには膨らみやすいという特性があり、触り心地の良さも魅力です。ただし、4種類の中では保温性は劣ります。また、ダックは雑食性のため、においが気になるという人もいます。

軽くて丈夫な「マザーダック」

マザーダックは卵を産ませるために育てた親アヒルの羽毛です。ダックよりも長期間生育されているため、羽毛が大きくしっかりとしています。ボリュームがあり、通常のダックよりも保温性に優れています。ボリュームがありながらも軽いため、重い布団が苦手な人にも良いでしょう。また、ダックよりにおいが出にくいので、においに敏感な人にも向いています。

低臭で長持ちする「グース」

グースはガチョウの羽毛です。ガチョウはアヒルよりも体が大きいため、羽毛も大きくしっかりしています。そのため、保温性に優れており、耐久性があることも特徴です。グースは草食性で、ダックよりもにおいが少ないことも魅力です。においが気になる人、長く羽毛布団を使用したいという人に向いています。ただし、価格はダックより高めです。

最高品質といえば「マザーグース」

マザーグースは、長期間育てられた親ガチョウの羽毛です。羽毛の中で最も質が高く、保温性や耐久性に優れています。

野生のアイダーダックが巣に敷き詰めた羽毛を使うアイダーダウンは最高品質を誇ります。アイダーダウンは希少価値が高く「キングオブダウン」とも呼ばれています。価格は高くなりますが、冬でも暖かく、寒さで夜中に起きてしまうという人に適しています。

羽毛布団を選ぶときのコツ

羽毛布団を選ぶ際には、コツを押さえることが重要です。羽毛布団選びのコツを紹介します。実際に購入する際の参考にしてください。

ダウンの比率は70%以上、パワーは400dp以上が目安

ダウンとは、羽毛のふわふわの部分のことで、ダウン比率が高いほど保温性が高くなります。羽毛布団を選ぶときは、70%以上のものがおすすめです。ダウン比率が90%以上になると高級品に分類されます。パワーは羽毛のふんわり感を表すもので、どのメーカーでも「dp(ダウンパワー)」の単位が用いられています。目安としては400dp以上あると良いでしょう。

羽毛のふんわり感を示すダウンパワーが400dp以上ある羽毛布団がおすすめ

キルトの種類や特徴もポイント

羽毛布団には、羽毛の偏りを防ぐためにキルトと呼ばれる縫製が施されています。表生地と裏生地を直接縫い合わせる「タタキキルト」、表と裏の生地の間に仕切りを設けた「立体キルト」、表生地と裏生地それぞれに違ったキルトを施した「二層キルト」などがあります。キルトの種類によって保温性や通気性が異なるので、自分にあったキルトを選びましょう。

羽毛布団はキルトの種類によっても保温性や通気性が異なるので、自分にあったキルトを選びましょう。

側生地の性能や肌ざわりを確認

側生地とは羽毛を包んでいる外側の生地のことです。肌に触れる部分のため、しっかりとチェックしましょう。一般的にはシルクや綿、ポリエステルなどが使われています。また、綿とポリエステルの混合タイプもあります。肌触りや吸汗性を重視するなら綿やシルク、リーズナブルなものを求めるならポリエステルというように、特性にあわせて選ぶと良いでしょう。

良質な羽毛は海外産がほとんど

水鳥が育つ環境によっても羽毛の質は変わってきます。羽毛の多くは海外からの輸入品です。最近では、ヨーロッパだけでなく中国や台湾などアジア産も出てきています。一般的には寒暖差が激しく寒さの厳しいポーランド産がおすすめとされていますが、ポーランド産のすべてが良い羽毛布団とは限らないため注意しましょう。

寒暖差が激しく寒さの厳しいポーランド産の羽毛布団がおすすめ

羽毛の充填量はサイズに適した量を

羽毛の充填量にも注目しましょう。羽毛は少なすぎてもいけませんが、多すぎてもいけません。それぞれの布団に適した量が入っていることが重要です。少なすぎると保温性が劣り、多すぎれば重くなり通気性も悪くなります。一般的な羽毛布団なら、シングルで1.2~1.3kgダブルで1.6~1.7kg程度が適正とされています。

自宅でお手入れできる商品がおすすめ

羽毛布団には自宅で洗濯できるものもあります。清潔に使うためには手軽にお手入れできることが大切です。洗濯表示をチェックして、手洗い可能なものや洗濯機使用可の羽毛布団を選ぶと良いでしょう。家庭用の洗濯機が使えない場合は、コインランドリーやクリーニング店に持ち込んで洗濯することになります。

清潔に使うためには、自宅でお手入れできる羽毛布団がおすすめ

自宅でできる羽毛布団のお手入れ方法

羽毛布団を清潔に長く使うためには、しっかりとお手入れすることが大切です。ここでは、自宅でもできるお手入れ方法を紹介します。

天日干しは2時間程度

羽毛布団を清潔に使うために天日干ししたいという人も多いでしょう。しかし、羽毛布団の側生地は、天日干しによって色あせや傷みなどのダメージを受けてしまうものが多いです。天日干しする場合には、表1時間、裏1時間というように、2時間程度でおさまるように干しましょう。また、湿気を嫌うため風通しの良い場所に干すこともポイントです。

中の空気を入れ替える

羽毛布団は、ダウンが空気を含んで保温性やふんわり感をキープするという特性があります。しかし、中の空気をそのままにしておくと、においや汚れなどがこもってしまいます。羽毛布団の中の空気は、定期的に入れ替えましょう。

入れ替えるときは、羽毛布団を畳んで中の空気を押し出してください。ゆっくりと2~3回行うことで、ダウンを傷めずにほとんどの空気が入れ替わります。

洗濯する前に水洗い可能か確認

羽毛布団を洗濯する前に、水洗いができるかどうかを確認します。基本的には水洗いできるものが多いのですが、側生地やダウンによっては水洗い不可の場合もあるので注意しましょう。また、皮脂や汚れなどが羽毛布団につくことも防げるので、カバーを掛けておくと安心です。カバーを掛けておけば、カバーだけ洗うこともできます。

羽毛布団の価格相場

羽毛布団は、中の羽毛によって価格相場が大きく異なります。グースの場合には、5~10万円ぐらいが相場だといわれています。希少価値や質が高いマザーグースの場合には、10~20万円のものが多いです。ダックはこれよりもリーズナブルで、5万円以下が相場になります。

おすすめの羽毛布団4選

どの羽毛布団を選べば良いかわからない人も多いでしょう。ここでは、おすすめの羽毛布団を4つ紹介します。

イングランドホワイトダウン93%ベーシック肌掛け羽毛布団シングルサイズはこちら

【シングルサイズ】ベーシック肌掛け羽毛布団(イングランドホワイトダウン93%)【羽毛布団】

イングランド産のダックダウンを使用しており、93%という高いダウン率を誇っています。保温性が高く吸汗性にも優れていて、快適な眠りを演出できます。高品質ながらリーズナブルなので、初めての羽毛布団にも向いています。
【サイズ】横150×縦210cm
【充填量】0.3kg
【ダウンパワー】370dp

ポーランドマザーグースダウン93%デラックス肌掛け羽毛布団シングルサイズはこちら

【シングルサイズ】デラックス肌掛け羽毛布団(ポーランドマザーグースダウン93%)【羽毛布団】

質が高いといわれているポーランド産の、マザーグースダウンを使用しています。ダウン率は93%でダウンパワーは410dpです。保温性や吸汗性だけでなく、耐久性にも優れた羽毛布団です。側生地は綿100%で触り心地が良いことも特徴です。
【サイズ】横150×縦210cm
【充填量】0.3kg
【ダウンパワー】410dp

ハンガリーグースダウン95%プルミエール羽毛布団シングルサイズはこちら

【シングル】プルミエール羽毛布団(ハンガリーグースダウン95%)【羽毛布団】

ハンガリー産のグースダウンを使用した羽毛布団で、ダウン率は95%と非常に高くなっています。ボリュームがありながらも軽く、暖かさを逃しません。水洗い可能なので、自宅でも簡単にお手入れできます。
【サイズ】横150×縦210cm
【充填量】1.0kg
【ダウンパワー】350dp

ポーランドマザーグース93%スイートコンフォート羽毛布団シングルサイズはこちら

【シングル】スイートコンフォート羽毛布団(ポーランドマザーグース93%)【羽毛布団】

羽毛の中でも希少価値が高いポーランド産のマザーグースを使っており、ダウン率は93%と高くなっています。羽毛の充填量も多く、ふっくらとしたボリュームと高い保温性が特徴です。寒い冬でもしっかりと体を包み込んでくれます。
【サイズ】横150×縦210cm
【充填量】1.2kg
【ダウンパワー】440dp

まとめ

羽毛布団はふんわりと軽く、保温性に優れています。中に入っているダウンによって、価格や特徴が違うため、自分の寝心地や予算にあったものを選ぶと良いでしょう。

ビーナスベッド」では、ベッドフレームだけでなく布団や毛布も取り扱っています。50年以上の歴史があり、日本最大級のベッドショールームをもつ専門店です。睡眠の質を上げるマットレスや枕、寝具を豊富に揃えています。専門アドバイザーによる案内もあるので、ぜひ一度ご利用ください。