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マットレスのお手入れ方法を頻度別・問題別に紹介!注意点についても解説

公開日:2020.10.23

更新日:2021.01.15

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マットレスのお手入れをしたいものの、正しい方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。マットレスは放っておくと、カビなどのトラブルが発生するため、定期的なお手入れが必要です。

この記事では、マットレスを清潔に保ちたい方に向けて、お手入れ方法を紹介します。お手入れを楽にするコツや注意点も解説するため、ぜひ参考にしてください。

マットレスのお手入れで対処したい問題

マットレスに起きやすい問題は、主に「湿気」「汚れ」「ヘタリ」の3つです。ここでは、それぞれの特徴について解説します。

湿気

人は寝ている間にも汗をかき、無自覚にマットレスを湿らせています。マットレスの湿気は、ダニやカビが繁殖する原因となり、健康を害する恐れもあります。湿気が溜まりやすいマットレスは、定期的に換気などのお手入れをしましょう。

汚れ

ホコリや寝汗、皮脂などの汚れも、対処すべき問題の1つです。汚さないように気を付けていても、マットレスは毎日使うため、汚れが蓄積します。衛生面の問題が生じる前に、日々のお手入れで対処しなくてはなりません。

ヘタリ

マットレスに寝たときに腰があたる、中央のスプリングに、最も大きな負荷がかかります。同じ部分に負荷をかけ続けていると、マットレスのヘタリが早まり、寿命も短くなります。快適な寝心地を長く維持するためにも、マットレスのヘタリを予防することが重要です。

マットレスのお手入れ方法【頻度別】

ここでは、マットレスのお手入れ方法を紹介します。

毎日

起床した後、掛け布団を被せた状態にしておくと、マットレスに湿気がこもって、カビやダニなどのトラブルが生じやすくなります。そのため、掛け布団を毎日めくって、マットレスの湿気を発散させましょう。晴れた日は窓を開けて室内の空気を入れ替えると、除湿効果が高まります。

晴れた日は窓を開けて室内の空気を入れ替えると除湿効果が高まる

週に1~2回

マットレスに被せるシーツや敷きパッドは、直接肌に触れるものです。使い続けるうちに寝汗などを吸って汚れが蓄積するため、週に1~2回の頻度で洗濯をして、しっかりと乾かしましょう。特に、春夏は汗をかく量も多いため、洗濯の頻度を増やすのがおすすめです。なお、常に広げた状態になっているシーツには、ホコリなどが溜まっています。ホコリが舞わないよう、静かに取り外しましょう。

マットレスに被せるシーツや敷きパッドは週に1~2回の頻度で洗濯をしてしっかりと乾かす

2~3週に1回

マットレスの上や下に、除湿シートを敷いている場合は、除湿効果を持続させるためにも、2~3週間に1回の頻度で取り出し、天日干しするとよいでしょう。また、マットレスの裏側にも湿気は溜まります。同じく2~3週間に1回の頻度で、壁などに立てかけ、マットレスの底を空気に触れさせてください。

2~3週間に1回の頻度でマットレスを壁などに立てかけ、マットレスの底を空気に触れさせる

月に1回

普段はシーツで覆われているマットレスの表面には、ダニの死骸などの汚れが溜まっています。シーツを取り外し、月に1回はマットレスの表面に掃除機をかけましょう。特に、頭周辺や縫い目部分には汚れが蓄積しやすいため、念入りに掃除機をかける必要があります。

月に1回はシーツを取り外しマットレスの表面に掃除機をかける

2~3ヵ月に1回

シーツの下にベッドパッドを敷いている場合は、2~3ヵ月に1回は洗濯をして、清潔に保ちましょう。同時に、マットレスをローテーションさせると、ヘタリの予防に効果的です。ローテーションとは、マットレスの向きを変えることです。同じ面ばかり使って寝ているとヘタリが早くなるため、定期的にローテーションをすることが重要です。

シーツの下にベッドパッドを敷いている場合、2~3ヵ月に1回は洗濯をして清潔に保つ

マットレスのお手入れ方法【問題別】

ここからは、問題別にマットレスのお手入れ方法を紹介します。

ダニ

寝ているときに何かに刺されていたり、ムズムズしたりする場合は、ダニが発生している可能性があります。マットレスのダニ駆除をするには、布団乾燥機と掃除機を併用します。まず、部屋を1時間ほど暗くして、ダニを表面におびき寄せます。次に、布団乾燥機で熱を与えてください。このとき、何度も乾燥機を使うと、駆除率が高まります。最後に、掃除機でマットレス表面にある、ダニの死骸を吸い取りましょう。

マットレスのダニ駆除をするには布団乾燥機で熱を与え、この時何度も乾燥機を使うと、駆除率が高まる
マットレスのダニ駆除をするには掃除機でマットレス表面のダニの死骸を吸い取る

カビ

マットレスに生えたカビを除去するときは、消毒用エタノールを使うのがよいでしょう。カビ取りに使われる塩素系洗剤は、マットレスを傷める可能性があるので避けてください。カビが生えている部分に、エタノールをスプレーして1時間ほど放置し、絞ったタオルなどでカビを拭き取りましょう。カビがきれいに取れるまで、この工程を繰り返します。最後に、マットレスをしっかりと乾燥させると、お手入れ完了です。

マットレスに生えたカビを除去するときは消毒用エタノールを使うのがよい

シミ

コーヒーやジュースをこぼして、マットレスにシミができてしまった場合は、中性洗剤を使って対処してください。まず、絞ったタオルでシミを軽く叩き、汚れを薄めていきます。このとき、シミをこすると、汚れが広がる恐れがあるので注意しましょう。次に、中性洗剤を含ませたタオルで軽くシミを叩きます。ある程度まで汚れが落ちたら、水に浸したタオルで洗剤をきれいに拭き取りましょう。お手入れ後はドライヤーなどで、マットレスを乾かしてください。

コーヒーやジュースをこぼしてマットレスにシミができてしまった際のお手入れ後には、ドライヤーなどでマットレスを乾かす

寝汗

寝汗による黄色いシミには、重曹で対処するのが一般的です。まず、水100mlに対して、重曹小さじ1を加えて重曹水を作り、シミ部分にスプレーしてから5分ほど放置します。その後、乾いたタオルで水分を拭き取り、汚れが落ちるまでこの工程を繰り返しましょう。最終的に臭いが消えたら、マットレスを立てて、よく乾かしてください。重曹のほかに、セスキ炭酸ソーダも利用できます。

寝汗による黄色いシミには重曹やセスキ炭酸ソーダで対処するのが一般的

おねしょ

おねしょがシミになりそうなときは、クエン酸を使って対処しましょう。アルカリ性のアンモニアが含まれるおねしょ汚れに対しては、酸性のクエン酸が効果を発揮します。まず、タオルなどで、汚れた部分の水分を吸い取ってください。次に、水200mlにクエン酸小さじ1を加えてクエン酸水を作り、汚れ部分にスプレーして約5分、放置します。それをタオルで拭き取り、汚れがきれいになるまで繰り返し、マットレスを乾かしましょう。

おねしょがマットレスのシミになりそうなときは、クエン酸を使って対処

マットレスのお手入れを楽にするコツ

ここからは、マットレスを楽にお手入れできるコツを2つ、紹介します。

軽いマットレスにする

通常のマットレスは大きくて重いため、動かしながらお手入れするのが大変という方もいるでしょう。そこで、薄くて軽いマットレスを選ぶと、日々のお手入れが簡単になります。ローテーションや室内での陰干しも手軽に行えるため、マットレスを清潔な状態に保ちやすくなるはずです。

マットレスのお手入れを楽にするには、薄くて軽いマットレスを選ぶ

マットレスプロテクターを使う

マットレスのシミが気になる方には、マットレスプロテクターの使用をおすすめします。マットレスプロテクターとは、防水機能が備わったマットレス専用のシートです。これを被せると、マットレスが傷むのを効果的に防げるため、より長持ちします。

マットレスのシミ防止におすすめの商品が、「テンピュール マットレスプロテクター」です。特殊な素材を使い、防水機能を備えながらも通気性がよいため、湿気がこもりづらく、便利なアイテムです。

防水なのに蒸れにくい
テンピュール® マットレスプロテクター

防水なのに蒸れにくい
テンピュール® マットレスプロテクター

特殊素材を使用した、湿気は通しながらも防水機能を持ったシーツです。薄くて軽く伸縮性があり、お使いの寝具と併用いただくだけで水汚れや寝汗などからマットレスを守ってくれます。テンピュール・シーリー・ジャパンと東洋紡STC株式会社の共同開発品です。

マットレスのお手入れをするときの注意点

最後に、マットレスのお手入れをするときに、どのような点に気をつければよいのかを解説します。

濡れタオルで拭かない

基本的に、マットレスのお手入れでは、濡れタオルを使うべきではありません。マットレスに湿気が残り、カビの原因となる恐れがあるためです。ただし、シミができてしまったときなど、やむを得ないときは、固く絞った濡れタオルで、丁寧に拭きましょう。また、お手入れの後は、マットレスをしっかりと乾燥させることが大切です。

天日干ししない

綿でできていることが多い布団とは違って、マットレスはウレタンなどの化学物質で作られています。ウレタンは、直射日光に当てると劣化する恐れがあるため、マットレスを天日干ししてはいけません。マットレスを乾燥させたいときは、日光に当たらないように陰干しをしたり、布団乾燥機を使ったりするのがよいでしょう。

まとめ

デリケートなマットレスは、正しい方法でお手入れをしなければなりません。シーツの洗濯やローテーションなど、定期的なお手入れを怠らないようにしましょう。

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