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布団カバーの洗濯を徹底解説|洗い方・干し方・洗濯頻度・洗剤の選び方・ダニ退治法

公開日:2020.11.12

更新日:2021.07.30

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シーツに比べて汗を吸わないイメージがある布団カバーですが、ときには汚れや臭いが気になることもあります。「洗濯してもきれいにならない」「生地を傷めず洗濯したい」などと思っている人もいるのではないでしょうか。この記事は、布団カバーの洗い方・干し方・洗濯頻度・洗剤の選び方・ダニの退治法などを解説しています。布団カバーの洗濯の悩みを解決して、心地よい睡眠を取り戻しましょう。


布団カバーの洗濯頻度は週1回

布団カバーは人によって洗濯頻度に差があります。週1回という人もいれば、月1回、なかには年に数回程度の人などさまざまです。衛生的にみると、布団カバーの洗濯は週1回程度がおすすめです。人間は1日コップ1杯程度の汗をかきますが、その汗は布団カバーやシーツが吸収します。汗だけでなくフケもつきやすいため、そのままにしておくとダニの温床となりやすい環境です。

布団カバーの洗濯頻度は週1回程度がおすすめ

「冬は汗をかかないから2週に1回くらいの洗濯でいい」という意見もありますが、暖房温度が高い場合や、お酒を飲んだ場合などに、夏以上の汗をかくこともあるでしょう。また、ストレスなどで寝汗が増えることもあるため、冬でも週1回の洗濯を目安にしましょう。抗菌の布団カバーも販売されていますが、洗濯が不要ということではないので注意してください。

布団カバーの洗剤の選び方

布団カバーに適した洗剤はあるのでしょうか。ここでは布団カバーの素材や染色などによる洗剤の選び方を解説します。

布団カバーのクリーニングは中性洗剤が基本

布団カバーの洗濯には洗濯用の中性洗剤を選んでおけば問題ありません。特に洗濯マークに「中性」と書かれているものは、中性洗剤を選びましょう。

布団カバーのクリーニングは中性洗剤が基本

粉末洗剤のほとんどは「弱アルカリ性」です。弱アルカリ性のほうが若干洗浄力が強いため、汚れを落としやすいメリットがありますが、繊維にダメージを与えやすくなってしまいます。できるだけ布団カバーの劣化を防ぎたい場合は、使わないほうが無難です。

洗剤の「蛍光増白剤」の有無をチェックしよう

蛍光増白剤は本来、白い生地をより白くするための成分です。濃い色の布団カバーは問題ありませんが、淡い色合いやキナリは白茶けることがあります。また、まとめて洗剤が付いてしまうと色ムラが出てしまうこともあるので気を付けましょう。

肌ざわりがよくなる柔軟剤にはデメリットもある

柔軟剤は柔らかい仕上がりになり、肌ざわりをよくする成分です。なかには防臭や静電気防止のために生地をコーティングするタイプの柔軟剤も販売されています。このような柔軟剤は吸水性が悪くなり、ムレやすくなることもあるため、布団カバーの洗濯にはあまり向きません

漂白剤の使用は慎重に

漂白剤を使うと、皮脂やしみ込んだ汗をしっかり洗浄することができます。ただし、洗浄力が強力なので、「家庭洗濯(洗濯槽のマーク)」や「漂白(三角形のマーク)」に「×」が付いている布団カバーには使うことができません。洗剤のなかに漂白剤が含まれているタイプもあるので、購入前、洗濯前に今一度成分をチェックするようにしましょう。

漂白(三角形のマーク)に×が付いている布団カバーには漂白剤を使うことができない

布団カバーを洗濯する手順・方法

ここでは、自宅の洗濯機を使って布団カバーを洗濯する手順と方法を解説します。

1.洗濯絵表示をチェック

はじめに洗濯絵表示をチェックします。先に紹介した「中性」の表記や、洗濯モード指定(標準・おしゃれ着・手洗いなど)を確認しましょう。まれに家庭洗濯NGのものもあるので注意が必要です。

布団カバーを洗濯する前に必ず洗濯絵表示をチェック

2.布団カバーのホコリ・ゴミを取る

洗濯前には大きなホコリやゴミを取っておきます。布団カバーの内側、特に四隅にホコリやゴミが固まりやすいので取り除いておきましょう。洗濯機はゴミを取るものでないため、ここで取っておかないとまた付着してしまいます。

布団カバーを洗濯する前にホコリ・ゴミを取り除く

3.洗濯ネットに入れる

布団カバーは生地が傷まないよう洗濯ネットに入れて洗います。チャックがあるタイプは、洗濯槽に引っ掛からないようにしっかり締めておきましょう。洗濯ネットに入れる際は裏返して畳むと、内側のひだなどに付いている細かな汚れが落ちやすくなります。

布団カバーは生地が傷まないよう洗濯ネットに入れて洗う

4.洗濯

大物洗いのモードがある洗濯機はこのモードを選びましょう。洗濯指定がある場合やデリケートな素材などで優しく洗いたいときは「手洗い」「おしゃれ着」などのコースを選んで洗濯します。コースを選んだら洗濯スタートです。

布団カバーを洗う時の洗濯機のコース選択について

特に汚れが気になるとき

汚れや臭いがひどい場合には、酸素系漂白剤を使います。ただし、洗濯絵表示の洗濯槽と漂白(三角形のマーク)に「×」が付いていないことを確認しておいてください。洗濯用洗剤と酸素系漂白剤を適量入れ30分程度つけ置きすると、汚れが浮かび落としやすくなります。ぬるま湯を使うとさらに効果的です。

ダニを退治したいとき

布団カバーやシーツによくいるコナヒョウヒダニは、50℃の温度に10分間ほどさらすと退治できます。そのため60℃程度のお湯を使うと、洗濯しながらダニ退治をすることも可能です。

ただし、洗濯絵表示の洗濯槽マークの数字を確認して、お湯で生地が傷まないか確認しておきましょう。

「衣料用のり剤」を使って新品のようにパリっとさせる

衣料用のり剤を入れると新品のようにパリっと仕上がります。しわを付きにくくし、型崩れしにくくなるのもメリットです。アイロンをかけるとさらに見た目がきれいになります。

布団カバー洗濯時に衣料用のり剤を入れてアイロンをかけるとさらにきれいに

ただし、表面がコーティングされるため汗を吸収しなくなってしまうタイプもあります。シーツの洗濯に対応したタイプを選んだり、使う量を調整したりするなどで、好みの仕上がりにしましょう。

ペットの毛に悩んでいる場合

室内犬や猫と暮らしており、毛が布団シーツに付くことに悩んでいる人もいるでしょう。ペットの抜け毛用の「ランドリースポンジ」と一緒に布団シーツを洗うと毛を取りやすくなるのでおすすめです。

布団カバーの干し方

洗濯機から取り出したら、バサッと広げて大きなシワを取り、畳んで手で叩くようにして細かなシワを取りましょう。

干す際は、物干し竿が1本の場合はハンガーをかけてから布団カバーをかけると、隙間が生まれて乾きやすく生乾きを防げます(A字干し)。2本の場合は布団カバーを渡して掛け、真ん中をへこまして干しましょう(M字干し)。

布団カバーのA字干しで干した図
A字干し
布団カバーをM字干しで干した図
M字干し

乾燥機を使う場合は、方式やパワーによって違いがありますが、柔軟剤を入れると毛が立ったふわふわの状態に仕上がりやすくなります。肌ざわり重視の人におすすめの方法ですが、生地が傷みやすいことに注意が必要です。

ダニだらけ!?予想以上に汚れている布団カバー

布団カバーはシーツと違って汗が染み込まないイメージがあるせいか、望ましい洗濯頻度ではない傾向があります。しかし、1晩でコップ1杯の汗をかき、約2億個の古い角質や皮膚がはがれ落ちています。汚れが溜まりやすく、ダニにとっては快適な環境です。

布団カバーは予想以上に汚れていてダニが発生しやすい環境

布団周りに多くいるヒョウヒダニは噛んだりしないので、体がかゆくならず気づかない場合も多いです。しかし、大量発生してしまい鼻水・くしゃみが多くなるなどアレルギー反応が出る人もいます。布団カバーもこまめに洗い清潔に保ちましょう

布団カバーの選び方

使用状況によって汚れ具合や劣化は変わるため、布団カバーの寿命は一概にいえません。丁寧に使えば10~15年程度は持ちます。ただ、肌ざわりや色合いなどにこだわりがあり、3年程度で買い替える人も多いようです。

洗濯しても綺麗にならない、劣化がひどいとわかる場合には、無理に使うのではなく買い替えを検討しましょう。

布団カバーを選ぶときのポイント

布団カバーを交換する際は、どのような点に気を付けて選べばよいのでしょうか。3つのポイントを解説します。

サイズ

布団カバーにはベッドに合わせて、シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キングなどのサイズがあります。「気に入った柄があったのにサイズがなかった」などとならないよう、品ぞろえが充実しているお店で探すのがポイントです。

布団カバー購入のポイントは品ぞろえが充実しているお店で探すこと

素材

布団カバーの主な素材と特徴は以下のとおりです。それぞれにメリット・デメリットがあるので好みに合わせて選びましょう。

布団カバーの素材に使われる綿・コットンは吸湿性に優れ、値段も安い

綿(コットン)

吸湿性に優れ、値段も安い
ただし、表面の仕上げ方で肌ざわりに差が出やすい。

布団カバーの素材に使われるガーゼは薄くて柔らかく、デリケートな肌の人に向いている

ガーゼ

薄くて柔らかく、デリケートな肌の人に向く
中の空気層で温度調整されるためオールシーズン使える。

布団カバーの素材に使われる 麻・リネンは通気性・吸湿性が高く、特に夏が快適

麻(リネン)

通気性・吸湿性が高く、特に夏が快適。
湿度の高い地域や汗をかきやすい人にもおすすめ

布団カバーの素材に使われるマイクロファイバーは吸湿性が高くフカフカの肌ざわりが特徴

マイクロファイバー

吸湿性が高くフカフカの肌ざわりが特徴
化学繊維のためデリケートな肌の人には不向き。

布団カバーの素材に使われるニットはやわらかく伸縮性があり、冬に向いている

ニット

やわらかく伸縮性がある。
冬に向く素材

布団カバーの素材に使われるサテンは軽さとしなやかさが特徴で高級感がある

サテン

軽さとしなやかさが特徴。
細糸で高級感がある。

おすすめ布団カバーはこちら

敏感肌の方にもおすすめな和晒しダブルガーゼの布団カバーをご紹介

【 敏感肌の方にもおすすめ 】 和晒しダブルガーゼの布団カバー

日本の伝統的な加工技法「和晒」によって仕上げられた、ふわふわした心地よいガーゼ素材の布団カバーです。使うたびにやわらかく、優しさに包まれる、この肌触りに癒されてください。
販売サイズ: S/SD/D/Q/K

冬におすすめなとろけるタッチの布団を包める毛布のご紹介

【 寒い冬におすすめ 】とろけるタッチの布団を包める毛布

春や秋の冷え込む日には毛布として、冬は布団カバーとして仕えてあったかぬくぬく使用に。寒くなる季節に1枚あれば重宝すること間違いない、なめらかで極上の肌触りの冬寝具です。
販売サイズ:S/SD/D

セットで購入する

枕やシーツとセットで販売されている布団カバーもあります。統一感が出るため、インテリアにこだわる人におすすめです。ただ、シーツは消耗が早く、買い替え頻度が早い傾向があります。セットで購入する場合は、ネットショッピングに対応した専門店で購入すると、同じものが取り寄せやすく便利です。

枕、シーツ、布団カバーをセット購入する統一感が出るため、インテリアにこだわる人にもおすすめ

おすすめ寝具カバー3点セットはこちら

ベッドで眠るための必須アイテム「シーツ」「布団カバー」「枕カバー」をまとめて購入できる、おすすめの寝具3点セットをご紹介します。

オールシーズン使える12色から選べる国産寝具3点セット のご紹介

【 オールシーズン使える 】12色から選べる国産寝具3点セット

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マイクロファイバーは髪の毛の1/100以下の細さの超極細繊維を使用しているので、とってもなめらかな肌触り。秋冬の定番マイクロファイバー素材の、ふんわりやわらかな寝具セットです。

まとめ

布団カバーは、週1回程度洗濯すると衛生的です。洗濯や干し方のポイントを押さえて清潔に保ちましょう。汚れがひどい場合や劣化がひどい場合は買い替えを検討することも必要です。

ビーナスベッド 」は常時100台以上のベッドを展示する日本最大級のベッド専門店です。ネットでも店舗でも専門アドバイザーに相談できます。寝具も豊富にあり、布団カバーでは敏感肌の方にもおすすめの「和晒しダブルガーゼ」や冬におすすめの「とろけるタッチの布団を包める毛布」などが取り揃えてあります。なお、5,500円以上の購入は送料無料です。

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