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マットレスと寝具を重ねるメリットは?組み合わせや安眠のためのコツを紹介

公開日:2021.01.04

更新日:2021.07.30

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寝心地を良くするべく、マットレスと寝具を重ねようと検討する人も多いです。しかし、寝具同士を重ねるのは有効なのでしょうか。ここでは、質の良い眠りを求めている人に向けて、マットレスと寝具を重ねるメリットについて解説します。マットレスと寝具の組み合わせ、重ね方のコツなども紹介するため、安眠できる環境づくりに役立ててください。


日本のベッド普及率

日本ベッド工業会が2005年に実施した調査によると、日本の世帯あたりのベッド所持率は60%を超え、人口比普及率45%程度でした。ベッドにはマットレスを敷いて寝るのが一般的ということから考えると、マットレスも世帯の半数以上まで普及しているといえます。

高度経済成長期に広まったマットレス

マットレスが生まれたのは18世紀のヨーロッパで、当時は綿や藁などが詰め込まれた袋が用いられていました。金属のコイルが使われるようになったのは、20世紀に入ってからです。なお、日本には高度経済成長期にマットレスが伝わりました。2020年現在のマットレスは高機能化しており、高反発、低反発などあらゆる種類が豊富に揃っています。


マットレスの役割と種類

快適な環境で安眠するために、マットレスの役割・種類について紹介します。

マットレスの役割

マットレスの役割は、体圧分散と吸放湿性の2つです。体圧分散とは、ベッドに横たわったときの局所的な圧力の解消する機能を指します。腰や肩などの一部に圧力がかかった状態で寝るのは悪影響が生じやすいため、体圧分散をすることで体にかかる圧力を均等に調整します。また、眠っているときの汗を吸湿・放湿することで、カビやダニの発生を防ぎます

マットレスの役割の体圧分散とは、ベッドに横たわったときの局所的な圧力の解消する機能を指します。
マットレスの役割の吸放湿性で、眠っているときの汗を吸湿・放湿することで、カビやダニの発生を防ぎます。

マットレスの種類

マットレスには4つの種類があります。スプリングタイプは金属製のコイルが体を支えるタイプで、体圧分散性に優れています。古くからあるため、使った経験がある人は多いでしょう。ウレタンなど樹脂タイプは、低反発・高反発という独特の寝心地が特徴です。

スプリングタイプのマットレスは金属製のコイルが体を支えるタイプで、体圧分散性に優れています。

高反発ファイバータイプは通気性が持ち味で、丸洗いできるものもあります。ラテックスタイプは耐久性が良く、横たわった感覚は低反発と高反発の間程度の感触です。それぞれのマットレスの特徴を理解し、自分が求める条件に適したものを選びましょう。

マットレスに寝具を重ねるメリット

寝心地の悪さを調整するためにマットレスに寝具を重ねるのは有効なのでしょうか。マットレスに寝具を重ねるメリットについて解説します。

硬さ・反発力の調整

マットレスの硬さや反発力を調整し、寝心地を改善します。硬さがあわなくて寝にくい、寝返りが打ちにくいという悩みがある人は検討すると良いでしょう。

マットレスに適切な寝具を重ねることでマットレスの硬さや反発力を調整し、寝心地を改善します。

温湿度調整

マットレス自身にも温度調整、吸湿放湿機能は備わっていますが、さらなる改善も可能です。季節の変化にともなう暑さや寒さ、寝汗が気になるという人にとってもメリットといえます。

マットレス自身にも温度調整、吸湿放湿機能は備わっていますが、マットレスに寝具を重ねることでさらなる改善も可能です。

マットレスの清潔さを保つ

マットレスの上に寝具があると、清潔な環境をキープできます。マットレスは大きく、一般家庭で丸洗いするのは困難でしょう。洗える寝具を上に装着すると寝汗や汚れを吸い取ってくれるため、適時交換・洗濯して使います。

マットレスの上に寝具があると、清潔な環境をキープできます。

マットレストッパーとは

ベッドパッドと混同されがちなものに、マットレストッパーがあります。マットレストッパーは、マットレスの上に装着して使います。ベッドパッドとの大きな違いは厚みです。マットレストッパーの厚みは数センチほどもあり、古くなったマットレスのへたり、寝心地の悪さを改善するのに効果を発揮します。また、吸湿放湿機能も備わっています。

マットレストッパーは古くなったマットレスのへたり、寝心地の悪さを改善するのに効果を発揮します。

ベッドで寝る場合のマットレスとの重ね方

ベッドで寝る場合のマットレスと寝具の重ね方について、具体的な組み合わせごとに解説します。

マットレスの上にマットレス

マットレスの機能を生かすには、基本的にはより柔らかなほうを上に重ねてください。ただし、本来マットレスは単品で使うものです。新品の寝心地が悪いのは、品質に問題があるのかもしれません。また、柔らかいもの同士を重ねるくらいなら、マットレスの選び直しも検討しましょう。

マットレスの上にマットレストッパー

マットレス、マットレストッパーの順に重ね、最後にボックスシーツで覆います。マットレストッパーは厚みと通気性に気を付けて選びましょう。また、マットレストッパーを選ぶと数センチほどの厚みが増すため、いつも使っているシーツではあわない場合があります。適したサイズのシーツを用意しましょう。

マットレスの寝心地が悪い場合はマットレスの上にマットレストッパーを使うと良い。

マットレスの上にベッドパッド

通常ベッドで寝るときは、マットレスの上にベッドパッドを重ねます。マットレスの寝心地が悪い場合はマットレストッパー、気にならない場合はベッドパッドというように使い分けてください。ベッドパッドは素材により機能、価格、メンテナンスのしやすさが異なります。特徴を把握して選びましょう。

マットレスの寝心地が特に気にならない場合は通常、マットレスの上にベッドパッドを重ねて使用すると良い。

ベッドに敷布団を敷くのはおすすめできない

ベッドに敷布団を敷くという人もいますが、基本的におすすめできません。分厚い敷布団は、マットレスの機能を損ないます。湿気がたまりやすくなる、体圧分散がうまくいかないなどのデメリットのほうが大きいためです。

畳・フローリングで寝る場合の重ね方

畳やフローリングで寝るという場合は、マットレスと敷布団を組み合わせて使ってもかまいません。マットレスと敷布団の重ね方と、得られる効果について解説します。

マットレスの上に敷布団

床の硬さを感じることを、底付き感と呼びます。敷布団と床の間にマットレスを敷くと、底付き感を抑えられておすすめです。ただし、柔らかすぎるマットレスは、敷布団が体圧でへこみ、寝心地が悪くなるので避けましょう。

敷布団の上にマットレス

敷布団の上にマットレスを敷くことで、体圧分散性が向上します。

安眠のコツ

寝室の環境にこだわると、より安眠できるでしょう。ここでは、安眠のコツを紹介します。

室温と素材

季節により快適に寝られる温湿度は異なります。冷暖房、加湿・除湿機を使って環境を整えましょう。また、直接肌に触れるシーツや布団カバーの素材を季節にあわせて変えるのも、安眠に有効です。たとえば、夏はさらさらした手触りの冷感シーツ、冬にはフランネルなどの温かみがある素材が向いています。

夏はさらさらした手触りの冷感シーツを選びましょう。
冬にはフランネルやマイクロファイバーなど、温かみがある素材のあったかシーツを選びましょう。

月明かりで就寝・太陽光で起床

真っ暗な環境では、心理的に人は眠りにくくなります。ほのかな室内灯をつけるほうが、落ち着いて寝やすいので試してみてください。また、朝は太陽光で目覚めましょう。太陽光は自律神経を整える効果があるといわれています。日中に活発に動き、夜は健やかに眠るというリズムを整えるのも安眠のコツです。

ほのかな室内灯をつけるほうが、落ち着いて寝やすいので試してみてください。
朝、太陽光で目覚めることで自律神経を整える効果があるといわれています。

ベッドの配置を工夫

ベッドの配置が悪いと安眠できないため、配置を工夫しましょう。たとえば、ベッドの近くに冷暖房があると、温度調整や乾燥が気になり寝付けないことがあります。また、生活音が聞こえすぎるのも良くありません。壁の向こうに通路がある場合は、ベッドの配置を見直しましょう。また、清潔な環境のためには掃除のしやすさも重視して配置を考えてください。

おすすめのマットレスやベッドパッド

安眠に役立つ、おすすめのマットレスやベッドパッドを紹介します。睡眠の質・寝心地改善のために検討してみてはいかがでしょう。

国産ポケットコイルマットレスはお手頃価格で高品質なものを使いたい人におすすめなマットレスです。

国産ポケットコイルマットレス

購入者の満足度96%という人気のマットレスです。硬鋼線よりも規格が厳しいピアノ線のスプリングを使用し、強度や品質を高めました。詰め物にはウレタンフォームや防臭・防菌加工を施した綿などを使用し、側生地は肌触りのいい綿100%となっています。お手頃価格で高品質なものを使いたい人におすすめです。

毎日気軽に洗って使える ウォッシャブルベッドパッド(ワイドキング)の商品ページはこちら

毎日気軽に洗って使える ウォッシャブルベッドパッド

吸湿性、速乾性に優れていて、汗をかいてもベタつかずさらさら。表面生地をピーチスキン調に加工する事で、柔らかくてなめらかな肌触りに仕上げました。へたりにくく乾きも早いので、気軽に何度でも洗って使えるベーシックなベッドパッドです。

まとめ

マットレスには体圧を分散し、吸湿放湿する機能が備わっています。寝心地が悪い場合は、マットレスと寝具を重ねて使うのも有効です。ただし、新品のマットレスに寝具を重ねる、マットレス同士を重ねる、ベッドでマットレスと敷布団を重ねるのはおすすめできません。マットレスの機能を損なわないように配慮したうえで、寝具を重ねましょう。

ビーナスベッドは50年以上の歴史がある日本最大級のベッドショールームをもつ専門店で、常時100台以上を展示しています。専門店がこだわったデザイン・機能のオリジナルベッドをはじめ、国産・海外ブランドベッド、睡眠の質を上げるマットレス・枕・寝具も豊富です。専門アドバイザーが案内してくれるため、まずはビーナスベッドのマットレスをご検討ください。

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