ビーナスベッドのオンラインショップへ

歯ぎしりを枕で治したい!睡眠中の歯ぎしりの原因や改善方法を解説

公開日:2022.01.26

更新日:2022.02.02

お役立ち情報 5,900 views
Pocket
LINEで送る

寝ている間に歯ぎしりをする人は多くいますが、歯ぎしりは睡眠の質を低下させる可能性があります。この記事では、寝ているときの歯ぎしりに悩んでいる人に向けて、歯ぎしりする原因や改善方法を紹介します。

最後まで読むことで、就寝中の歯ぎしりの改善方法がわかります。ぜひ参考にしてください。


睡眠中の歯ぎしりは良い面も悪い面もある

多くの人は睡眠中の歯ぎしりにネガティブなイメージを持ちますが、良い面と悪い面があります。良い面は、睡眠中の歯ぎしりによって無意識のうちにストレス解消をしていることです。無意識の歯ぎしりが、緊張状態の際にはたらく交感神経を抑制するためです。

一方、悪い面には歯そのものへの悪影響や肩こり、口内環境の悪化などがあります。放置していると顎関節症や歯周病など、症状が深刻化する可能性があります。また、歯ぎしりには種類があり、種類によっては自分で歯ぎしりをしていると気がつかない場合もあります。歯ぎしりの種類については、次のテーマで解説します。

歯ぎしりを放置していると顎関節症や歯周病など、症状が深刻化する可能性がある

歯ぎしりは3つの種類がある

歯ぎしりには以下の3つの種類があります。

  • グライディング
  • クレンチング
  • タッピング

グライディングは、上下の歯をこすり合わせてギリギリと音を出すタイプです。クレンチングは、上下の歯を強く噛みしめるタイプになります。タッピングは、上下の歯を合わせてカチカチ鳴らすタイプです。

クレンチングは音を出さないため、歯ぎしりだと気づいていない人もいます。自分が歯ぎしりをしているかどうかセルフチェックすることをおすすめします。


睡眠中に悪い歯ぎしりをしていないかセルフチェック

睡眠中に悪い歯ぎしりをしているかは、以下の項目で確認できます。ひとつでも当てはまる項目がある場合は、悪い歯ぎしりの可能性があります。

  • 朝起きたときにあごが痛い、もしくはだるい
  • 歯がしみる
  • 歯の詰め物がよく外れる
  • 歯の根元にくさび型のへこみがある
  • 歯が欠けたり割れたり、擦り減ったりしている
  • 頬の内側や舌に歯の跡がついている
  • 食いしばりで目覚めることがある
  • 上あごの真ん中あたり、もしくは下あごの内側の骨がでている

以上の項目に心当たりがある人は、後述する睡眠中の歯ぎしりの原因を参考に自分の生活習慣を振り返りましょう。

睡眠中に歯ぎしりを起こす5つの原因

睡眠中の歯ぎしりの原因は、主に5つです。自分自身の生活習慣を振り返り、歯ぎしりの原因になる行動をしていないか確認してみてください。

日常生活のストレスが溜まっている

睡眠中の歯ぎしりの原因は科学的に証明されていません。しかし、原因として有力視されているのが、日常生活でのストレスです。人間はストレスを感じると身体を揺らしたり落ち着きがなくなったりします。つまり、睡眠中の歯ぎしりもストレスが原因で身体を無意識に動かしていると考えられています。

アルコールやタバコを摂取している

睡眠が浅くなると歯ぎしりをすることがあり、その要因にはアルコールやタバコの摂取があげられます。たとえば、就寝前にお酒を飲むと、睡眠の後半に浅い眠りが増えて熟睡できなくなります。

タバコには覚醒作用のあるニコチンが含まれており、精神が興奮状態となる交感神経が優位になります。結果として眠りが浅くなり、睡眠中に歯ぎしりをしやすくなります。

アルコールやタバコが要因で眠りが浅くなり、睡眠中に歯ぎしりをしやすくなる

仕事などで過度な集中をする

仕事などに集中すると、無意識に歯を食いしばってしまうことがあります。無意識に歯を食いしばるのは、音をださないクレンチングタイプの歯ぎしりです。過剰な力で歯を食いしばると筋肉が硬直します。

硬直を筋肉が記憶すると、睡眠中に歯を強く噛み締めるクレンチングタイプの歯ぎしりにつながります。仕事で神経を集中させることが多い人は、睡眠中に歯ぎしりをしている可能性があります。

歯の噛み合わせが悪い

歯の噛み合わせは、睡眠中の歯ぎしりに影響を与えることがあります。歯の噛み合わせが良い場合は、歯ぎしりをしようとしても犬歯が力をとめてくれます。しかし、嚙み合わせが悪いと犬歯が噛み合わずに奥歯で歯ぎしりをしやすくなります。人間の歯並びは常に変化するため、噛み合わせの良し悪しを確認しておきましょう。

人間の歯並びは常に変化するため、噛み合わせの良し悪しを確認しておきましょう

寝具が身体に合っていない

寝具が身体に合っていないと眠りが浅くなり、睡眠中に歯ぎしりをすることがあります。たとえば、枕が身体に合わないと首や肩に負担がかかり、眠りが浅くなります。マットレスが身体に合わない場合も肩や腰への負担が大きくなります。睡眠中に身体にストレスをかけない寝具を選びましょう。

柔らかすぎるマットレスや硬すぎるマットレスを使用していると肩や腰への負担が大きくなる

睡眠中の歯ぎしりを改善する5つの方法

睡眠中の歯ぎしりを改善する5つの方法を紹介します。ひとつずつ確認して、睡眠中の歯ぎしりを改善しましょう。

生活習慣を見直してストレスを溜めない

ストレスの原因となる生活習慣を見直すと、歯ぎしりの改善が可能です。ストレス解消には、適度な運動を行い、たんぱく質やビタミン、ミネラルを積極的に摂取することが有効です。また、毎朝、太陽の光を浴びて体内時計をリセットしましょう。朝日を浴びるとセロトニンという幸福感を与える脳内ホルモンが分泌されるためストレス解消につながります。

趣味など自分がリラックスできることに取り組むことも大事です。

適度な運動を行ったり、太陽の光を浴びて体内時計をリセットする習慣をつけてストレスを溜めない

就寝前はできるだけリラックスする

睡眠の質を向上させて歯ぎしりを予防するには、寝る前にできるだけリラックスすることが大切です。特に布団に入ってからスマートフォンを閲覧している人は注意してください。スマートフォンやテレビ、パソコンが発するブルーライトには覚醒作用があるため、スマートフォンなどの使用は就寝の1時間前までにしておきましょう。

また、就寝前にホットココアやホットミルクなどの温かい飲み物を飲むと、メラトニンの分泌が促されます。メラトニンは身体の深部温度を下げる効果があり、寝つきをよくします。

就寝前のスマホの使用は1時間前までに済ませ、ホットココアやホットミルクなどの温かい飲み物を飲むと寝付きがよくなる

寝室の照明の色などを落ち着くものにする

寝室の照明の色などをリラックスできるものにすると、寝つきがよくなり歯ぎしり防止につながります。心が落ち着いてリラックスできる色は、オレンジや青、茶色、緑などです。よって、寝室の照明は蛍光灯よりも白熱球が適します。

照明だけではなく、寝具や寝具カバー、カーテンなども落ち着く色にするとリラックスして眠りにつけます。

寝室の照明の色などをリラックスできるものにする

歯の噛み合わせが悪いときは歯科医に相談する

歯の噛み合わせが悪いときは、歯科医に相談して治療しましょう。噛み合わせや歯並びの改善には、歯列矯正治療があります。近年は、マウスピースで歯ぎしりを防ぐ人も増えてきました。治療だけではなく食事の際によく噛んで食べたり歯を食いしばらないようにしたり、自分なりにできる対策もプラスしましょう。

歯の噛み合わせが悪いときは歯科医に相談して治療しましょう

枕や寝具を変えて良質な睡眠を目指す

寝具が身体に合わないときは、自分の身体に合うものに変えましょう。身体にフィットする寝具を使うと身体への負担が少なくなり、歯ぎしり防止につながります。枕は首や肩に負担がかからない高さを選んでください。性別や体格に対応できるように高さが調節できる枕を選んで、自分に合った高さで寝るのがおすすめです。

首や肩に負担がかからない高さに調節できる枕を選ぶのがおすすめ

なお、ビーナスベッドでは高さ調節のできる枕を取り扱っております。自分に合う寝具を選びたい場合は、ぜひ利用してください。

子供が睡眠中に歯ぎしりをする場合も改善方法は変わらない

睡眠中の歯ぎしりは大人だけではなく、子供もすることがあります。大人と同じく、子供が睡眠中に歯ぎしりをする原因のひとつはストレスです。子供が日々の生活でストレスを溜めていないかをよく観察しましょう。

また、食事中によく噛まずに食べている場合は、睡眠中に歯ぎしりをする傾向があります。しっかり噛んでいない場合、あごの成長がうまく進まず噛み合わせが悪くなるため、歯ぎしりをするようになります。よく噛んで食べる習慣を身につけさせましょう。

子供の歯ぎしりを改善するためには日々の生活でストレスを溜めていないかをよく観察し、よく噛んで食べる習慣を身につけさせる

まとめ

睡眠中に歯ぎしりをする人は多く、さまざまな原因が考えられます。音を鳴らさない歯ぎしりの場合は、歯ぎしりをしていることに気がついていないことがあるため、セルフチェックをおすすめします。歯ぎしりに悩んでいる人は、ストレス解消や就寝前にリラックスできるように取り組みましょう。

なお、ビーナスベッドでは良質な睡眠につながる豊富な枕やマットレスなど幅広い寝具を取り扱っています。日本最大級のベッドショールームを持ち、専任アドバイザーがご案内します。機能性に優れたオリジナルベッドをはじめ、国内外のブランドベッドの取り扱いもあります。良質な睡眠を実現して、歯ぎしりを防ぎましょう。

関連記事

Profile プロフィール

Item カテゴリーで商品を探す

Ranking 人気の記事

New 新着記事

NELLマットレスクーポン

Tags タグで記事を探す