

公開日:2023.02.06
更新日:2026.01.16
「朝起きると首や肩が痛い」「夜中に何度も目が覚めてしまう」……そんな悩みがある場合、もしかすると使っている枕が合っていないのかもしれません。
枕選びというと「高さ」や「素材」ばかり気にしがちですが、実は「サイズ(大きさ)」も睡眠の質を左右する重要な要素です。サイズが小さすぎると寝返りが打ちにくくなり、大きすぎると寝室のスペースを圧迫してしまいます。
そこで今回は、枕の一般的なサイズの種類や、自分に合った大きさの選び方、正しい測り方について詳しく解説します。これから枕を買い替える方は、ぜひ参考にしてください。
※当サイトで紹介している商品の中には一部アフィリエイト広告を利用しているものがあります。
市販されている枕には、いくつかの規格サイズがあります。まずは、代表的なサイズとその特徴を理解しましょう。
| 呼称 | サイズ(目安) | 特徴・おすすめな人 |
| 標準サイズ(M) | 43 × 63 cm | 日本で最も普及しているサイズ。カバーの種類が豊富。 |
| 大きめサイズ(L) | 50 × 70 cm | ホテルなどでよく使われるサイズ。大柄な人やゆったり寝たい人に。 |
| 小さめサイズ(S) | 35 × 50 cm | 小柄な女性や子供向け。コンパクトで扱いやすい。 |
| ロングサイズ | 43 × 90 cm ~ | 寝返りが多い人や、2人で使いたい人向け。 |
日本の寝具メーカーが販売している枕の中で、最もポピュラーなサイズです。「シングルサイズ」や「Mサイズ」とも呼ばれます。日本人の平均的な体型に合わせて作られており、男女問わず使いやすい大きさです。枕カバーの種類も豊富なので、好みのデザインを選びやすいというメリットがあります。
標準サイズよりひと回り大きいタイプで、「Lサイズ」や「ホテルサイズ」と呼ばれることもあります。高級ホテルの客室によく採用されており、包み込まれるようなリッチな寝心地が魅力です。横幅だけでなく奥行き(縦幅)もあるため、大柄な男性や、ゆったりとリラックスして眠りたい方におすすめです。
標準サイズよりもひと回り小さいタイプで、「Sサイズ」や「ジュニアサイズ」とも呼ばれます。小柄な女性や子供に適しています。コンパクトなので扱いやすいですが、寝返りを打つと頭が落ちてしまう可能性があるため、大人の使用には注意が必要です。
横幅が非常に長いタイプで、「ダブルサイズ」と呼ばれることもあります。シングルベッドの横幅(約100cm)と同じくらいの長さがあるため、どれだけ寝返りを打っても枕から落ちる心配がありません。一人で広々と使うのはもちろん、二人で並んで寝るのにも適しています。抱き枕として兼用する使い方も人気です。
抱き枕の効果的な使い方に関して、詳しくはこちらの記事で解説しています。
「標準サイズを選べば間違いない」と思いがちですが、体格や寝相によっては合わないこともあります。以下の3つのポイントを意識して選びましょう。
枕選びで最も重要なのが「寝返りがスムーズに打てるか」です。人は一晩に20回以上寝返りを打つと言われています。寝返りのたびに頭が枕から落ちてしまうと、首に負担がかかったり、目が覚めてしまったりする原因になります。
一般的に、頭3つ分の横幅(約60cm以上)があれば、左右に寝返りを打っても頭が落ちにくいと言われています。寝相が悪い自覚がある方は、横幅に余裕がある「標準サイズ」以上、あるいは「セミロング」「ロング」を選ぶと安心です。

体格の良い方や肩幅が広い方は、寝返りの移動距離も大きくなります。標準サイズ(幅63cm)では窮屈に感じる場合があるため、大きめサイズ(幅70cm)を選ぶと良いでしょう。逆に小柄な方は、大きすぎる枕だと肩口のフィット感が損なわれる場合があるため、標準サイズや小さめサイズがフィットしやすい傾向にあります。
使用しているベッドや布団のサイズとのバランスも大切です。例えば、シングルの敷布団(幅100cm)にロング枕(幅120cm)を置くと、両端がはみ出してしまいます。また、枕をホテルのようにたくさん並べてインテリアとして楽しみたい場合は、サイズ違いを組み合わせるのもおすすめです。
枕カバーを買い替える際や、同じ大きさの枕を新調したい場合は、現在使用している枕のサイズを正確に測る必要があります。
※タグにサイズ表記がある場合は、そちらを確認するのが確実です。
サイズが決まったら、次は「高さ」と「素材」をチェックしましょう。これらが合っていないと、肩こりやいびきの原因になります。
理想的な枕の高さは、寝姿勢によって異なります。
枕の中身(素材)には、パイプ、そばがら、低反発ウレタン、ポリエステルわた、羽毛など様々な種類があります。
素材ごとの特徴や寿命に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。
枕を買ったら、清潔に使うために必ず「枕カバー」も用意しましょう。枕カバーのサイズ選びにもコツがあります。
基本的には、枕本体のサイズ表記(例:43×63cm)と同じサイズのカバーを選べば問題ありません。ただし、厚み(高さ)がある枕や、変形型の枕の場合は、少し大きめのサイズを選ばないと入らないことがあります。
伸縮性のあるニット素材のカバーなら、多少サイズが違ってもフィットしやすいため、サイズ選びに迷ったときにおすすめです。
枕カバーのサイズ選びに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。
枕カバーには主に3つの形状があります。
| タイプ | 特徴 |
| ファスナー式 | ジッパーで閉じるタイプ。ズレにくいが、金具が肌に当たる場合がある。 |
| 封筒式 | 余った部分を折り込むタイプ。金具がなく安全だが、サイズが合わないとズレやすい。 |
| 合わせ式 | 裏側の重なり部分から入れるタイプ。着脱が簡単で見た目もスッキリ。 |
枕のサイズは、睡眠中の寝返りを支え、朝までぐっすり眠るために非常に重要です。まずは標準的な「43×63cm」を基準にし、大柄な方やゆったり眠りたい方は「50×70cm」、寝返りが多い方は「ロングサイズ」などを検討してみましょう。
自分にぴったりの枕が見つからない場合は、専門店で実物を試してみるのも一つの手です。ビーナスベッドでは、様々なサイズや素材の枕を取り扱っており、専門スタッフがあなたに合う寝具選びをサポートします。ぜひお気軽にご相談ください。
NERUSIA高弾性ウレタンマットレスは、 硬めのウレタンフォームがしっかりと身体を支えつつ、厚み2cmの中綿入りキルティングカバーによりフィット感のある寝心地を実現したマットレスです。
業界トップクラスの反発力73%の高弾性ウレタンが自然な寝返りをサポートしてくれるため、肩こりや腰痛、寝起きの疲れなどのお悩みをお持ちの方にもおすすめです。
キルティングカバーは夏面(吸汗速乾わた使用)と冬面(吸湿発熱わた使用)に分かれているため、1年中快適にご使用いただけます。防ダニ・抗菌・防臭加工を施しており、耐久性も高く、ロール状に三つ折りが可能など、マットレスに欲しい機能を全て詰め込んだ高品質・高機能マットレスに仕上がっています。圧縮梱包でお届けしますので、搬入の心配もいりません。
「雲のやすらぎプレミアムマットレス」 は「リモートワークで腰痛になった」「寝ても疲れがとれない」などのお悩みのある方におすすめな極厚17cm・5層構造のマットレスです。
まるで浮いているような寝心地の秘密は腰・背中・お尻などの負担を徹底研究してつくられた独自の体圧分散製法。また、夏は通気性・防ダニ・抗菌・防臭、冬は抜群の弾力・保温力・吸収力を発揮してくれるリバーシブル設計で、オールシーズン快適。安心の日本製で、へたりにくさ99.9%も実証済。さらにカバーも取り外して洗える新機能を搭載。
寝具業界では最長水準の100日間の返金保証キャンペーンも実施中。まずは一度試してみてはいかがでしょうか。
「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。
商品が到着してから120日のトライアル期間が設けられているのも嬉しいポイントです。特に、マットレスは実際に何日間か試してみないと寝心地などがわからないので、自分に合うマットレスを探している人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
関連記事
Profile プロフィール
Item カテゴリーで商品を探す
Ranking 人気の記事
New 新着記事
Tags タグで記事を探す