一人暮らしにベッドはいらない?布団と徹底比較!メリット・デメリットと快適な寝具選び

公開日:2021.01.08

更新日:2026.03.25

ベッド 68,811 views

一人暮らしを始めるとき、「部屋を広く使いたいからベッドはいらないかも」と考える人は少なくありません。しかし、安易にベッドを置かない選択をして、後から「毎日の布団の上げ下ろしが面倒」「床からの底冷えが辛い」と後悔するケースもあります。

一人暮らしに布団とベッドのどちらが適しているかは、ライフスタイルや部屋の広さ、掃除の頻度によって異なります。この記事では、一人暮らしにおける布団(マットレスのみ)とベッドのメリット・デメリットをそれぞれ詳しく解説します。快適な睡眠環境を整えるための選び方や上手な使い方も紹介しますので、新生活の寝具選びの参考にしてください。

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一人暮らしで布団や床置きマットレスを使うメリット・デメリット

ベッドフレームを使わず、床に直接布団や折りたたみマットレスを敷いて寝るスタイルには、どのような特徴があるのでしょうか。

一人暮らしで敷き布団を使うメリット・デメリットを解説します。

メリット:部屋が広く使え、初期費用を抑えられる

1. 安く購入でき、初期費用を抑えられる
布団や折りたたみマットレスは、ベッドフレームが不要な分、初期費用を安く抑えることができます。転勤や引っ越しが多いミニマリストの方にとっても、身軽に移動できるのは大きなメリットです。

2. 部屋のスペースを有効活用できる
使わないときはたたんで収納できるため、日中のワンルームを広く使うことができます。友達が遊びに来たときも、邪魔になりません。

3. 持ち運びやすく、天日干しが簡単
布団は持ち運びが簡単なため、こまめにベランダで干して湿気を飛ばすことができます。丸洗いできる素材を選べば、清潔に保ちやすいのも魅力です。

デメリット:毎日の手間と、湿気・ホコリ対策が必要

1. 毎日の出し入れが面倒
毎日布団を出して、またしまうという作業は、忙しい朝や疲れて帰ってきた夜には負担になりがちです。敷きっぱなし(万年床)にしてしまうと、カビの原因になります。

2. 収納場所(クローゼット)を圧迫する
布団を収納して部屋を広くできる反面、クローゼットや押し入れのスペースを大きく占領してしまいます。一人暮らしの限られた収納では、他の荷物が入りきらなくなる可能性もあります。

3. ホコリを吸いやすく、冬は底冷えする
床に近い位置で寝るため、床に舞うホコリを直接吸い込みやすくなります。また、冬場は床からの冷気が直接伝わるため、季節の変わり目でも寒さを感じやすいのがデメリットです。

一人暮らしで「ベッド」を使うメリット・デメリット

では、ベッドを置くスタイルにはどのような特徴があるのでしょうか。

一人暮らしでベッドを使うメリット・デメリットを解説します。

メリット:すぐに横になれ、衛生的で快適

1. すぐに寝られる・出し入れの手間がない
ベッド最大のメリットは、いつでもすぐに横になれることです。疲れて帰宅しても、布団を敷く手間がなく、そのまま休むことができます。

2. ホコリを吸いにくく、カビが生えにくい
ベッドは床から数十センチの高さがあるため、床を舞うホコリを吸い込むリスクが減ります。また、マットレスの下に隙間があることで通気性が保たれ、床への直置きに比べてカビの発生を抑えられます

3. インテリア性が高く、収納も兼ねられる
ベッドは部屋の雰囲気を決める重要なインテリアになります。さらに、コンセント付きの宮棚(ヘッドボード)があればスマホの充電に便利ですし、ベッド下に引き出しがついたタイプなら、衣類や小物の収納スペースとして活用できます。

デメリット:スペースを取り、移動や処分が大変

1. 部屋のスペースを占領する
ベッドは一度設置すると動かすのが難しく、部屋の大部分を占領します。狭いワンルームの場合、生活動線が限られてしまう可能性があります。

2. 初期費用が高く、引っ越しや処分にコストがかかる
フレームとマットレスを揃えるため、布団に比べて費用が高くなります。また、引っ越しの際の運搬費用や、不要になった際の粗大ゴミとしての処分費用(手間)も考慮しておく必要があります。

3. マットレスの手入れに手間がかかる
ベッドのマットレスは重いため、外に干すことができません。定期的に立てかけて湿気を逃がしたり、マットレスのクリーニングを行ったりするメンテナンスが必要です。

マットレスのクリーニングに関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

マットレスにもクリーニングできる種類とできない種類がある|業者を選ぶときのコツも紹介

布団とベッド、それぞれの違いを比較

どちらを選ぶべきか迷ったときは、以下の比較表を参考にしてみてください。

比較項目布団(床置き)ベッド
初期費用安い高い(フレーム+マットレス)
部屋の広さ片付ければ広く使える常にスペースを占領する
毎日の手間上げ下ろしが必要不要(すぐに寝られる)
ホコリ・底冷え影響を受けやすい影響を受けにくい
カビ対策こまめな乾燥が必要通気性が良くカビ対策がしやすい
引っ越し・処分身軽で簡単解体や運搬に手間と費用がかかる

ベッドを置かない場合に布団を快適に使うコツ

「やっぱり部屋を広く使いたいからベッドはいらない」と決めた方に向けて、布団やマットレスの直置き生活を快適にするコツを紹介します。

すのこマット・除湿シートを活用する

布団を敷くときは、下にすのこを敷いておくと、布団と床の間にすき間ができ、湿気がたまるのを防げます。

フローリングに直接布団やマットレスを敷くと、体温と床の温度差で結露が生じ、カビが発生しやすくなります。必ず折りたたみ式の「すのこマット」や、湿気を吸い取る「除湿シート」を下に敷きましょう。すのこマットがあれば、床から少し高さが出るためホコリ対策にもなります。

▼ おすすめのすのこマット ▼

三つ折り天然総桐すのこマット

天然の桐材を100%使用した三つ折りすのこマット。1枚1枚にスリットの入ったすのこの通気性と天然桐ならではの調湿、耐熱効果で一年中快適です。

天然総桐だから軽くて、女性やお年寄りの方でも毎日苦労なくサッと手軽に使えます。また、お部屋の床に布団やマットレスを直置きするのではなく、桐すのこマットを1枚挟むだけで、寝具の通気性が改善し、不快なカビやダニ、また冬の結露の発生を抑制します。

このすのこマットは三つ折りにできるだけでなく、さらに縦に二分割できるため、使わないときはコンパクトで省スペース。山折り状態にすれば布団を干すことができ、さらなる湿気対策もできます。

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ソファやクッション代わりにして収納の手間を省く

収納スペースがない場合は、掛け布団や毛布をくるくると丸めて専用のカバー(収納袋)に入れ、日中はソファやクッションとして活用するのも一つの手です。デザイン性の高いカバーを選べば、インテリアのアクセントにもなります。

▼ おすすめのソファベッド ▼

タモ突板伸長式ソファベッド Reija

優しい木の風合いと美しい木目が楽しめる、北欧ビンテージ調デザイン・ソファベッド 「レイヤ」。天然木タモ突板を使用した木製フレームで、木のある暮らしの心地よさを日常にプラスします。

床面を前方向にスライドさせることで昼は3人掛けのソファ、夜はシングルサイズ相当のすのこベッドとして使え、ミニマムな暮らしにフィットする2WAY・伸長式。

セットのマットレスは、ソファベッド向けのマットレスではなかなかないポケットコイル仕様。一つ一つ独立したポケットコイルが、寝る人の体格や体重に合わせて沈み込み、体圧をうまく分散してくれます。 座っても良し、寝ても良しな画期的なソファベッドです。

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一人暮らしでベッドを置く場合のメンテナンス方法

ベッド派を選んだ方に向けて、ベッドを清潔に長く使うためのメンテナンス方法を解説します。

シーツやパッドはこまめに交換する

シーツは週に1~2回の頻度で交換すると、ベッドを清潔に保ちやすくなります。

人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかきます。マットレスを汚れから守るために、敷きパッドやシーツを使用し、週に1〜2回の頻度で洗濯・交換しましょう。ベッドの周囲にはホコリが溜まりやすいため、こまめに掃除機をかけることも大切です。

定期的にマットレスを立てかけて風を通す

マットレスの湿気を取るには、定期的に立てかけて乾燥させることが大切です。

ベッドフレームにのせていても、マットレスの底面には湿気が溜まります。月に1〜2回はマットレスを壁に立てかけ、扇風機やエアコンの風を当てて内部の湿気を飛ばしましょう。重くて持ち上げられない場合は、マットレスの下に本などを挟んで隙間を作るだけでも効果的です。

まとめ:自分に合ったスタイルを選ぼう

「一人暮らしにベッドはいらないか?」という疑問の答えは、あなたのライフスタイルや優先したいことによって異なります。

  • 布団や床置きマットレスが向いてる人: 部屋の広さを最優先したい、引っ越しが多い、初期費用を抑えたい、毎日の片付けが苦にならない人。
  • ベッドが向いてる人: すぐに横になりたい、睡眠の質や寝心地を重視したい、ホコリやカビのリスクを減らしたい、インテリアを楽しみたい人。

ご自身の生活スタイルをシミュレーションして、後悔のない寝具選びをしてみてください。

ビーナスベッドは、50年以上の歴史を持つ日本最大級のベッドショールームです。一人暮らしの狭いお部屋にも置きやすいコンパクトなベッドフレームや、寝心地抜群のマットレス、そしてベッドなし派に嬉しい折りたたみマットレスや敷き布団まで、豊富な寝具を取り揃えています。

新生活の寝具選びで迷った際は、ぜひ専門アドバイザーにご相談ください。

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寝具専門店おすすめのマットレス

NERUSIA高弾性ウレタンマットレス

NERUSIA高弾性ウレタンマットレスは、 硬めのウレタンフォームがしっかりと身体を支えつつ、厚み2cmの中綿入りキルティングカバーによりフィット感のある寝心地を実現したマットレスです。

業界トップクラスの反発力73%の高弾性ウレタンが自然な寝返りをサポートしてくれるため、肩こりや腰痛、寝起きの疲れなどのお悩みをお持ちの方にもおすすめです。

キルティングカバーは夏面(吸汗速乾わた使用)と冬面(吸湿発熱わた使用)に分かれているため、1年中快適にご使用いただけます。防ダニ・抗菌・防臭加工を施しており、耐久性も高く、ロール状に三つ折りが可能など、マットレスに欲しい機能を全て詰め込んだ高品質・高機能マットレスに仕上がっています。圧縮梱包でお届けしますので、搬入の心配もいりません。

雲のやすらぎプレミアムマットレス

「雲のやすらぎプレミアムマットレス」 は「リモートワークで腰痛になった」「寝ても疲れがとれない」などのお悩みのある方におすすめな極厚17cm・5層構造のマットレスです。

まるで浮いているような寝心地の秘密は腰・背中・お尻などの負担を徹底研究してつくられた独自の体圧分散製法。また、夏は通気性・防ダニ・抗菌・防臭、冬は抜群の弾力・保温力・吸収力を発揮してくれるリバーシブル設計で、オールシーズン快適。安心の日本製で、へたりにくさ99.9%も実証済。さらにカバーも取り外して洗える新機能を搭載。

寝具業界では最長水準の100日間の返金保証キャンペーンも実施中。まずは一度試してみてはいかがでしょうか。

NELLマットレス

「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。

商品が到着してから120日のトライアル期間が設けられているのも嬉しいポイントです。特に、マットレスは実際に何日間か試してみないと寝心地などがわからないので、自分に合うマットレスを探している人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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