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ベッドとセットで必ず考えるのがシーツや枕などの寝具です。
ご夫婦でペアにしたり、ベッドルームづくりの楽しみが倍増します。
ベッドで眠るために必要な寝具は6つあります。ベッドフレーム・マットレスだけでは眠る事ができません。
特にマットレスには専用の寝具「ベッドパッド」「ボックスシーツ」が必需品です。
快眠のために、ベッド周りの寝具を整えましょう。
実は買った後で気づくことが多いのが「掃除・洗濯のしやすさ」です。
特にご夫婦や家族数人で寝る寝室は、部屋の面積のほとんどをベッドで占めることが多いので、
掃除しやすさは大切な要素なのです。
POINT1
ベッド下の掃除
ホコリが溜まりやすいのに掃除しにくいベッド下。一般的な掃除機のヘッドが入るには10cm必要です。
また有名なロボットクリーナーの高さは9.2cmですので、やはりベッド下は最低10cmを確保したいところです。
ベッド下が狭いタイプは、ハンディモップを利用するか、
マットレスを干す際に中から掃除するのがおすすめです。
POINT2
マットレスは風通しの良い場所で陰干し、掛け布団は天日干しになります。
例えばダブルサイズのマットレスの重さは20キロ以上ありますので、小柄な女性では大変です。
大きな掛け布団を干すのも、賃貸住宅のベランダは狭いことが多く、スペース的にも厳しいものがあります。 やはりセミダブルやシングルの2台使いの方が、掃除や洗濯もしやすいでしょう。
POINT3
布で乾拭きして下さい。汚れなど落とす為水拭きされた場合は、後で乾拭きをして下さい。無垢材(オイル仕上げ)のベッドで傷等がついた場合、紙やすりで表面を軽く削りオイルを塗ると目立ちにくくなります。
ベッド下スペースにゆとりがある為簡単に掃除機がかけられます。フレーム部分は布で乾拭きして下さい。著しい汚れはぬるめのお湯で薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸し絞って汚れを拭き取り、その後湿らせた布で洗剤液をよく拭きとって下さい。最後は乾いた布でよく拭いて下さい。
布の部分が取り外し可能なタイプはご自宅で洗濯していただけます。布が傷みにくいようにネットに入れて下さい(一部取り外し不可やドライクリーニングの商品もございます)。引っかかりのあるものは近くに置かないで下さい。ほつれの原因になる事があります。
定期的にゴミやホコリ等を掃除機で吸い取るか柔らかい布地で乾拭きして下さい。その際、掃除機の口は丸ブラシにしていただきますとより効果的です。通常の口のままお掃除しますとレザーを傷める原因になりますのでご注意下さい。
引き出しを外し横から掃除機をかけて下さい。反対側はすのこや床板をとり、上から掃除機をかけて下さい。
畳は殺菌効果もあるので長く使えますが、やはり定期的な陰干しは必須です。
畳部分を外して、風通しの良い日陰で数時間干すようにして下さい。
新婚カップルのベッド選び
5つのポイント