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おすすめのすのこベッドはコレ!すのこベッドの種類と選び方についても詳しく解説

公開日:2024.02.21

更新日:2024.03.13

ベッド 0 views

すのこベッドは通気性が良く、湿気やカビ対策にも最適なベッドです。しかし、すのこベッドといっても種類が多いため「何を基準に選んだらいい?」「メリット・デメリットは?」と悩む方も多いでしょう。本記事では、おすすめのすのこベッドや、すのこベッドのメリット・デメリット、購入時の選び方のポイントなどを解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。


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そもそもすのこベッドとは?

すのこベッドとは、床板がすのこ状になっているベッドのことです。床板と床板の間にすき間があるため、寝ている時にかく汗や水蒸気を逃がしてくれます。カビの発生も抑えられるため、湿度が高い日本にぴったりのベッドと言えるでしょう。

すのこ1枚だけで出来ていて敷布団などを乗せるための簡易的なベッドもすのこベッドと呼びますが、この記事ではそういった簡易的な商品と床板がすのこになっているベッドを合わせて「すのこベッド」として解説していきます。

すのこベッドの種類

すのこベッドにはいくつか種類があり、それぞれ機能性が異なります。自分の生活スタイルや重視したいポイントに合わせて、どのタイプがいいか選んでみてください。

脚付き(レッグ)タイプ

すのこベッドの中で、もっともポピュラーなのが脚付き(レッグ)タイプです。床下に空間があり、通気性の良さを感じやすいでしょう。見た目がすっきりしているので、どのインテリアにも馴染みやすく、部屋を広く見せることもできます。

すのこベッドの中でもっとも人気な脚付き(レッグ)タイプ

ヘッドレスタイプ

ヘッドレスタイプは、フレームのみでヘッドボードのないベッドです。ヘッドボードがない分、省スペースで設置できるので、ワンルームや狭めの寝室に置くのにもよいでしょう。脚付きタイプよりも更に見た目がすっきりしていて、シンプルな印象です。

収納タイプ

ベッド下に引き出しが付いている収納タイプは、クローゼットが狭い部屋や収納スペースが少ない部屋でも、収納場所を確保でき大変便利です。ただしベッドの通気性が劣ってしまうため、こまめにマットレスを干すなどメンテナンスをするのがおすすめです。

折りたたみタイプ

折りたたみタイプのすのこベッドは、使わない時はたたむことができるため、部屋を広く使えます。家具のすき間に収納できるスリムなものや、布団干しとしても使えるタイプなど、用途に合わせて選ぶことも可能です。

使わない時はたたむことができる折りたたみタイプのすのこベッド

ロータイプ

ロータイプは、床からベッドまでの高さを抑えたすのこベッドです。圧迫感がなく、天井が高く見えるメリットがあります。またインテリアを組み合わせれば、スタイリッシュでおしゃれな雰囲気を演出できます。部屋をより広く見せたい方にもおすすめです。

ソファタイプ

ベッドとしてもソファとしても使えるソファタイプは、一つで二つの役割をしてくれる優れものです。昼はソファとして、夜はベッドとしてしっかり使い分けたい人や、ソファを置きたいけど部屋が狭いと悩んでいる方におすすめです。

親子タイプ

親子タイプは、親ベッドの下に小さめの子ベッドが収まっているベッドです。親子や兄弟で並んで眠りたい時にぴったりでしょう。もちろん親ベッドだけでも使えるため、子どもが成長したらベッド下を収納場所にすることも可能です。


すのこベッドをおすすめする6つのメリット

すのこベッドには、通気性の良さだけではなく、価格の安さや組み立ての楽さなどのメリットがあります。ここでは、すのこベッドのメリットを紹介していきます。

通気性が良く衛生的

まず代表的なメリットは、通気性が良い点です。板のすき間から湿気が逃げ、カビが生えにくく衛生的でしょう。また暑い時期でも、寝ている時の熱を逃がしてくれるため、涼しさを感じやすいのもメリットです。

シンプルで安価

すのこベッドは、スタンダードなベッドに比べてシンプルなものが多いです。構造が単純で、余計な装飾がない分、比較的安価に購入できます。機能性や素材にもよりますが、気軽に購入しやすいのも、すのこベッドの大きなメリットです。

布団でもマットレスでも使用可能なものもある

スタンダードなベッドは、基本的にマットレスの使用が推奨されています。しかし、床に敷くタイプのすのこベッドはマットレス以外に布団でも使用でき、季節や好みによって使い分けが可能です。「布団派だけどベッドで眠りたい」という方にはピッタリでしょう。

布団でもマットレスでも使用可能なすのこベッド

木の香りでリラックス

すのこベッドは天然木で作られていることが多く、木の香りを楽しめます。木の香りにはリラックス効果があり、就寝時に心身をゆったりと癒してくれるでしょう。また香りが強い物を選べば、部屋全体にほんのり木の香りを漂わせることもできます。

省スペースで設置可能なものもある

折りたたみタイプのすのこベッドは、省スペースでも設置できます。起床後にたたんでしまっておけば、日中は部屋を広く使えるでしょう。キャスター付きのものや、布団干しとして使えるものなど便利な商品もあり、生活スタイルに合わせて好みの物を選べます。

組み立てが比較的簡単

すのこベッドは構造がシンプルで、パーツが少ないのが特徴です。そのため他のベッドよりも比較的簡単に組み立てが可能です。組み立てが苦手な方や、なるべく組み立てに手間をかけたくないという方には大きなメリットでしょう。

すのこベッドのデメリット

すのこベッドには「通気性が良い」「値段が比較的安価」といったメリットの半面、「埃がたまりやすい」「揺れやきしみを感じる」といったデメリットもあります。ここでは、すのこベッドのデメリットを紹介します。

寒く感じることがある

すのこベッドのメリットである「通気性の良さ」は、冬には寒さを感じやすいというデメリットになる場合があります。もし冷えを感じた時は、ベッドの下にラグやカーペットを敷いて床からの冷気を遮りましょう。また保温力の高い布団や、敷きパッド・毛布などの温かい寝具を使用すれば、寒さを軽減できます。

埃がたまりやすい

すのこベッドは板と板にすき間がある分、埃がたまりやすいです。また脚付きタイプは、ベッド下の埃が気になるかもしれません。こまめに掃除をして埃を取り除き、清潔さを保ちましょう。

揺れやきしみを感じることもある

すのこベッドは木材で作られているため、小さな揺れやきしみを感じることがあります。寝返りを打つ際に気になる場合は、クッション性の高いマットレスを組み合わせると、きしみ音が軽減する可能性があります。また、強度が高いすのこ板を使って揺れ・きしみを軽減している商品もあるため、事前に素材を確認しておくのもおすすめです。

薄手の敷布団で寝ると硬さを感じやすい

薄手の敷布団を使用すると、すのこベッドの硬さを感じて寝心地が悪いかもしれません。そのまま寝続けると肩や腰を痛めることもあります。すのこベッドで眠る時は、厚みのある敷布団かマットレスを組み合わせるとより快適に眠れるでしょう。

大きいサイズが少ない

すのこベッドはダブルサイズくらいまでの商品が中心で、クイーンサイズやキングサイズの商品は少ないです。大きいサイズのすのこベッドがなく困った時は、ベッドを2台並べて設置し、大きめのサイズになるよう調整するのがおすすめです。

定期的なメンテナンスは必要

通気性に優れているすのこベッドでも、布団やマットレスを敷きっぱなしにしているとカビが発生してしまいます。布団・マットレスを干すだけではなく、すのこベッド自体も定期的に風を通してあげましょう。長く使用するためには、こまめなメンテナンスが大切です。

すのこベッドも定期的に風を通すなどのメンテナンスが大切

布団派にもすのこベッドはおすすめ

すのこベッドは、マットレスより敷布団で寝たいという方にもおすすめです。一般的に敷布団はマットレスよりも通気性が悪いですが、通気性に優れたすのこベッドと組み合わせて使うことで、カビの発生を減らせます。ただし、ベッドは基本的にマットレスの使用を前提に作られているため、敷布団を使用したい場合は、折りたたみ式のすのこベッドを使うとよいでしょう。


すのこベッドはどうやって選べばいい?

すのこベッドには様々な種類があり、どうやって選べばいいのか分からない方も多いでしょう。すのこベッドを選ぶ時は、以下で紹介する5つのポイントを軸に選ぶのがおすすめです。

ヘッドボードで選ぶ

すのこベッドには、ヘッドボードがあるタイプとないタイプ(ヘッドレスタイプ)の2種類があります。ヘッドボードにも「棚付きタイプ」「コンセント付きタイプ」「パネルタイプ」などがあり、自分の求める機能が付いたものを選ぶとよいでしょう。部屋をすっきりさせたい場合はヘッドレスタイプがおすすめです。

高さ調節の有無で選ぶ

脚付きすのこベッドの中には、高さが調節できるものもあります。部屋の収納スペースが少ない人や荷物が多い人は、高さ調節ができるタイプを選ぶと、ベッド下を収納スペースとして活用できます。また、高さによって腰かけやすさも変わってくるため、より自由度を高めたい人におすすめです。

高さ調節ができるすのこベッドは自由度が高くておすすめ

材質で選ぶ

すのこベッドは木材で作られていますが、どの木材を使っているかによって調質性や耐久性が異なります。代表的な木材である杉・桐・檜・パインを比較しながら、自分に合った材質を選びましょう。

杉(すぎ)

比較的安価で調湿性に優れた木材です。またカビや虫に強く、香りが良い点も魅力です。柔らかさがある一方で、傷つきやすいというデメリットもあります。リラックス効果が欲しい人や、価格を抑えたい人におすすめです。

桐(きり)

夏は涼しく、冬も比較的冷たくなりにくい木材です。湿気対策や防虫効果も期待できます。一年中快適に眠りたい人や、湿気対策を特に重視したい人におすすめです。

檜(ひのき)

美しい木目と香りが特徴の木材です。耐久性が高く、防虫効果も期待できます。香りを楽しみたい人や、見た目にもこだわりたい人におすすめです。

パイン

温かみのある見た目が魅力の木材です。杉と同じく触り心地が柔らかい点が特徴ですが、傷つきやすいデメリットもあります。デザイン性を重視したい人や、柔らかい触り心地が好みの人におすすめです。

耐荷重で選ぶ

すのこベッドを選ぶ時は、耐荷重もチェックしましょう。耐荷重とは、ベッドが何kgの荷重まで耐えられるのかを示す数値です。耐荷重をチェックせずに購入してしまうと、使い始めてすぐに壊れたり、使えなくなったりするかもしれません。自分の体重に耐えられるかはもちろんのこと寝具の重さも加わるため、体重+寝具(約30kg)の重さに耐えられる商品を選びましょう。体重が重い人や、複数人でベッドを使う予定の人は特に注意が必要です。

サイズで選ぶ

使用する人数や自身の体格、設置スペースを踏まえたサイズ選びも大切です。1人で眠るならシングル、もしくは余裕を持ってセミダブルがおすすめです。2人で眠るならダブル、もしくは余裕をもってクイーン以上を選ぶと、快適に眠れるでしょう。

使用人数や体格、設置スペースを踏まえたサイズ選びが大切

【安いVS高い】すのこベッドは金額で何が変わる?

すのこベッドは安い物で1万円以下、高いと10万円以上の物もあり、サイズや機能性によって価格が変わります。価格によってどのような違いがあるのか、詳しく見ていきましょう。

安いすのこベッドの特徴

1万円以下の安いすのこベッドは、コンパクトで軽量な商品が多いです。組み立ての楽さや手入れのしやすさ、模様替えのしやすさなどがメリットでしょう。反対に価格が安いと耐久性が低かったり、きしみやすい傾向があります。また、床に直接置いて使用するタイプのすのこベッドは床と近いことで埃を吸いやすく、すのこ特有の通気性の良さから底冷えしやすいといったデメリットもあります。その場合はこまめな掃除や、保温性の高い寝具を使うなどの対策が必要です。

高いすのこベッドの特徴

価格の高いすのこベッドは、耐荷重も大きく機能性に優れた商品が多いです。高級な木材が使われているため、きしみにくく、木材の香りが強いのも特徴の一つでしょう。ただし、重さがある分搬入や組み立てが難しい場合や、重厚感から部屋に圧迫感が出てしまう場合もあります。

すのこベッドにはどんなマットレスがおすすめ?

すのこベッドのデメリットとして、硬さを感じる点が挙げられますが、高機能のマットレスと組み合わせることで寝心地を改善できます。どのようなマットレスが良いのか、「ポケットコイル」「高密度連続スプリング」「ウレタンフォーム」それぞれの特徴を解説します。

ポケットコイル

ポケットコイルのマットレスは、一つ一つのコイルが独立しているのが特徴です。荷重に応じて凹凸が変化するため、身体へのフィット感が高いでしょう。耐久性や体圧分散性、通気性など、マットレスとしての性能がバランスよく備わっています。

一つ一つのコイルが独立しているポケットコイルマットレス

高密度連続スプリング

高密度連続スプリングとは、一列の鋼線が高密度に編み込まれているスプリングのことです。耐久性が高く耐荷重も大きいので、特に体重が重い人におすすめです。

ウレタンフォーム

ウレタンフォームのマットレスは、クッション材による柔らかな寝心地が特徴で、コイルのバネ感が苦手な方におすすめです。ウレタンフォームは通気性の悪さがデメリットですが、通気性の良いすのこベッドと組み合わせれば、快適に使用できるでしょう。

クッション材による柔らかな寝心地が特徴のウレタンマットレス

マットレス選びに悩んだらセット購入も検討しよう

マットレス選びに悩んだ時は、ベッドとマットレスを同じメーカーでセット購入するのがおすすめです。相性の良い組み合わせで買うことができるため失敗も少なく、割引価格で買えることもあります。配送や設置も一緒に依頼できるため、手間を省けるのもポイントです。

すのこベッドに関するQ&A

最後に、すのこベッドに関する疑問や心配点を解決していきましょう。購入前に不安を解消しておけば、購入後の後悔も減らせます。

すのこベッドはカビが生えやすい?

日本は高温多湿の気候で、そもそもカビが生えやすい環境です。すのこベッドは他のベッドに比べて通気性が良いですが、条件によってはカビが生えることもあります。温度・湿度・栄養分のどれか一つでも改善してカビの発生を防ぎましょう。また、こまめに換気をする、布団やマットレスを干すなど、定期的なメンテナンスが必要です。

ポケットコイルとの相性は悪い?

すのこベッドの板と板の間にポケットコイルが落ちるのでは?と心配している方もいるかもしれません。ですが、一般的な使い方で眠る分には問題ありません。飛び跳ねたり、必要以上に荷重をかけたりしなければ、寝心地に影響はないでしょう。

布団とマットレスどっちがいい?

すのこベッドは、布団とマットレスの両方を使えるのがメリットの一つです。どちらがよりいいかは一概には言えませんが、寝心地を優先したいならマットレス、毎日布団を干したいなら布団がおすすめです。寝心地の好みや、生活習慣に合わせて選ぶとよいでしょう。

おすすめのすのこベッド5選

三つ折り天然総桐すのこマット

天然の桐材を100%使用した三つ折りすのこマット。1枚1枚にスリットの入ったすのこの通気性と天然桐ならではの調湿、耐熱効果で一年中快適です。

天然総桐だから軽くて、女性やお年寄りの方でも毎日苦労なくサッと手軽に使えます。また、お部屋の床に布団やマットレスを直置きするのではなく、桐すのこマットを1枚挟むだけで、寝具の通気性が改善し、不快なカビやダニ、また冬の結露の発生を抑制します。

このすのこマットは三つ折りにできるだけでなく、さらに縦に二分割できるため、使わないときはコンパクトで省スペース。山折り状態にすれば布団を干すことができ、さらなる湿気対策もできます。

公式サイトはこちら

天然木すのこベッド バノン

シンプルながらもナチュラルな優しさと耐荷重350kgの頑丈さを併せ持つヘッドレスすのこベッド「バノン」。頑丈さの秘密は厚さ3cmの極太フレームとすのこ床板を支える極太の横桟。余計な装飾が一切付いていないすっきりとしたフォルムの木製ベッドで、すのこベッドならではの優れた通気性でオールシーズン快適

ライフスタイルに合わせて4段階の高さ調整も可能。サイドに余計なでっぱりやくぼみがないため2台を並べてファミリーベッドとしても使用できます。

3色のカラーと豊富な7つのサイズから選べ、マットレスセットもあります。また、少ないパーツと工程数で組み立ても簡単です。

公式サイトはこちら

木製棚付すのこベッド Selja

北欧天然木の棚付きすのこベッド「セリヤ」。 フレームには、自然なあたたかみのある風合いが魅力の北欧産天然木をふんだんに使用。シンブルモダンなカントリー調デザインなのでどんなお部屋にもぴったりです。

主張しすぎない、シンプルなカントリー調デザインのヘッドボードには、仕切りの付いた棚があり、小物を仕分けて置くのに便利です。 2口コンセントも備えているため、スマホ等の充電もできます。

床面は通気性の良いすのこ仕様で、オールシーズン快適。 床面下に収納ボックスを入れたりして有効活用することも可能。ベッドのカラーは3色、マットレスセットや収納付きタイプもあります。

公式サイトはこちら

モダンデコ すのこベッド 宮付きタイプ
Cuenca(クエンカ)

モダンデコの「すのこベッド 宮付きタイプ Cuenca(クエンカ)」は天然パイン無垢材をフレームに使用した、おしゃれで便利な北欧風すのこベッドです。

ヘッドボードには2口コンセント・USBポート・スマホスタンド、シェルフ(本棚)など欲しい機能が充実しており、耐久性や安全性にもこだわって作られています。

付属の脚の着脱によって3段階の高さ調整も可能で、ベッド下はすのこ仕様なので通気性に優れているのも嬉しいポイントです。カラーは4色から選べて、単品かプレミアムマットレス付きかも選べます。

ひのき無垢材国産 ひのきのすのこベッド

ひのき無垢材使用「国産ひのきのすのこベッド」はこちら

ベッドフレームのすべてに国産天然ひのきを使用した「ひのきのすのこベッド」。日本でも有数な家具の産地広島府中で、職人がひとつひとつ丁寧に仕上げた高品質で安心、安全な国産ベッドです。

ベッド下のスペースは収納ケースもすっぽり収まる余裕の設計。掃除もしやすくなり、床より高い位置で寝ることによって溜まりやすいホコリや花粉などのハウスダスト対策にもなります。

ひのきの優しい香りにはリラックス効果の他、防虫・抗菌効果もあるので、アレルギーの心配も軽減。スノコに脚がついたシンプル省スペース設計だから、子供部屋にもぴったりのデザインに仕上がっています。

まとめ

すのこベッドは床板がすのこ状になっているベッドで、通気性が良いのが特徴です。もっともポピュラーな脚付き(レッグ)タイプの他、収納タイプ、折りたたみタイプ、ソファタイプなど様々な種類があります。用途に合わせて選べる、かつ比較的安価というメリットの一方で、寒さやきしみを感じることもあるというデメリットも挙げられます。すのこベッドを選ぶ時は、材質や耐荷重、サイズなどに考慮し、自分の体格や生活スタイルに合ったものを選びましょう。すのこベッドに合わせるマットレスに悩んだ時は、セットで購入すると失敗が少なくおすすめです。マットレスだけではなく布団も使用可能なため、寝心地や好みに応じて自由に選択できるのも嬉しいポイントです。

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寝具専門店おすすめのマットレス

NERUSIA高弾性ウレタンマットレス

NERUSIA高弾性ウレタンマットレスは、 硬めのウレタンフォームがしっかりと身体を支えつつ、厚み2cmの中綿入りキルティングカバーによりフィット感のある寝心地を実現したマットレスです。

業界トップクラスの反発力73%の高弾性ウレタンが自然な寝返りをサポートしてくれるため、肩こりや腰痛、寝起きの疲れなどのお悩みをお持ちの方にもおすすめです。

キルティングカバーは夏面(吸汗速乾わた使用)と冬面(吸湿発熱わた使用)に分かれているため、1年中快適にご使用いただけます。防ダニ・抗菌・防臭加工を施しており、耐久性も高く、ロール状に三つ折りが可能など、マットレスに欲しい機能を全て詰め込んだ高品質・高機能マットレスに仕上がっています。圧縮梱包でお届けしますので、搬入の心配もいりません。

雲のやすらぎプレミアムマットレス

「雲のやすらぎプレミアムマットレス」 は「リモートワークで腰痛になった」「寝ても疲れがとれない」などのお悩みのある方におすすめな極厚17cm・5層構造のマットレスです。

まるで浮いているような寝心地の秘密は腰・背中・お尻などの負担を徹底研究してつくられた独自の体圧分散製法。また、夏は通気性・防ダニ・抗菌・防臭、冬は抜群の弾力・保温力・吸収力を発揮してくれるリバーシブル設計で、オールシーズン快適。安心の日本製で、へたりにくさ99.9%も実証済。さらにカバーも取り外して洗える新機能を搭載。

寝具業界では最長水準の100日間の返金保証キャンペーンも実施中。まずは一度試してみてはいかがでしょうか。

エマ・マットレス

商品リンク

「エマ・マットレス」は「寝ている時に腰の痛みで目が覚める」「寝るまでに時間がかかる」「十分に寝ていても疲れを感じる」といった悩みをお持ちの方におすすめなマットレスで、体圧分散性の高さと、通気性の良さが特徴です。寝返りもしやすいので身体の一点に負荷がかかることも少なくなります。

「エマ・マットレス」には100日のお試し期間が設けられているので気軽に試すことが出来るのもポイントです。耐用年数が高く、10年保証も付いているので、安心して購入することができます。

NELLマットレス

「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。

商品が到着してから120日のトライアル期間が設けられているのも嬉しいポイントです。特に、マットレスは実際に何日間か試してみないと寝心地などがわからないので、自分に合うマットレスを探している人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

SOMRESTA マットレス PREMIUM

商品リンク

「SOMRESTAマットレスPREMIUM」は欧米有名ブランドにも劣らない高品質で、日本人に合った寝心地と豊富な機能を持ったプレミアム高反発マットレスです。

高い吸放湿性や消臭・抗菌防臭・防ダニ・低ホルムアルデヒドなどマットレスにあると安心の機能がたくさん詰め込まれています。キルティングカバーも外して洗うことが可能なので、衛生的に使用することができるのも嬉しいポイントです。また、日本のメーカーが企画から生産指示、輸入、直売まで一貫して行うため余計なコストが全てカットされており、 高品質でありながらお買い求め易いお値段になっています。

睡眠不足や不眠、腰痛、肩こり、寝つきが悪い、しっかり寝たはずなのに翌朝疲れている、などのお悩みがある方は是非一度試してみてはいかがでしょうか。

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